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合格発表から5日が経過しました。あんなにドキドキした瞬間が嘘のようにダラダラ過ごしている生徒も多いでしょう^^;

4月からは高校生。意識の高い生徒は予習を始めています。スタートが肝心というのは身にしみて分かっているはず。次なる目標を設定し準備開始といきましょう^^

さて、今回は「今年の入試結果&感想」について書いてみます。

今年も多くの生徒から「入試得点アンケート」を送ってもらいました^^
ありがとうございます!
●教科別の得点
●受験勉強のコメント
●自己採点のコメント
●駿英ブログに対するコメント

全て貴重な資料です。来年度の受験生のため有効に使わせてもらいますね。
アンケートはまだまだ募っていますのでお気軽に送って下さい。(友だちなど自分以外の情報も教えて頂けると嬉しいです)

※高1はすぐに進研模試があります。アンケートに答えて頂いた生徒には『駿英ネットサービス(高1)』へのアクセス権(ログイン情報)を後日贈ります。進研模試対策(過去問)にお使い下さい。

入試の得点を教えてください!

来年も高校受験は続きます。来年の受験生のためにもあなたの受験の点数を教えてください!ニックネームの入力で構いませんのでご協力お願いします。

ブログに対する感想などありましたらメッセージに書き込んで下さいね^^

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【令和2年】福島県立高校入試の結果&感想

今年の入試はどうだったか?

合格発表後、駿英の生徒やアンケートでリアル結果&入試得点を聞きました。私の感想は
今年は予想以上に高得点だったな
ということに尽きます。

合格発表2日前にアップした私の得点予想はおおよそ当たっているのですが、倍率の高い高校は2~6点程度、予想を上回るボーダーになりました。

特に福島高校、安積高校はボーダーが180点を超え、レベルの高さを見せつけました。(磐城高校も倍率は低いものの同程度のボーダーとみています)

安積黎明、橘高校170~175点がボーダ。郡山高校、磐城桜が丘も例年以上に高かったようです。

どうして今年のボーダーが予想上上がったのか?私なりに理由を3つ考えてみました。説明します。

※現時点ではデータ量が少ないため今年の傾向と捉えてください

【要因1】今年の問題は簡単だった?

まず各教科の入試得点の状況をまとめてみましたのでご覧下さい。

国語
進学校受験者は34~42点に分布が固まっており、例年と比べ40点以上が目立つ。難関進学校と進学校受験者の得点差はあまり感じないのが国語の特徴。

アンケートを送って頂いた中での最高点は44点。45点以上の得点は今年も難しいようだ

数学
今年は図形の証明問題が厳しかった。あと関数と空間図形の最後は難問。今年平均点が1番低いのは数学で確定だ。進学校受験者では30点前後の生徒が多く難関進学校でも20点台が目立つ。現時点でアンケートでの最高得点者は40点。40点以上は極少数だろう。

英語
英語:私が1番驚いたのは英語の結果だ。昨年と変わらないか難しいと考えていたのだが高得点者続出!進学校受験者は軒並み40点越え。約10年前になるが進学校受験者の英語の平均点が高く、英文・テーマが難化してきたのだが・・・。英語のレベルアップを痛感する。進学校受験者は英語での得点が必須だ。現時点でアンケートでの最高得点者は49点

理科
今年の問題は「これと似たような問題やったぞ」というオーソドックスな問題が多かった。こんな時はどれだけ理科の問題をこなしてきたかが反映する。進学校受験者は35点以上が多く難関校は38~44点が目立った。今のところ最高点は47点。難問が1~2問あり48点以上は難しかった。

社会
社会:今年も勉強を裏切らない教科となった。今年は記述式も答えやすく高得点者続出!5教科の中で最も40点以上が多く、進学校受験なら40点以上が当然のような報告だった。進学校を目指すならもはや社会の高得点は必須だ。あ、報告されている最高点は50点満点です!

総括
教科ごとの感想はこんな感じです。全体的に今年は難問が少なく、今年は理科や社会、英語での40点以上が目立った結果となりました。

1ヶ月後、今年の入試平均点が出ます。おそらく全体的な平均点はちょい上がる程度だろうと予想していますが、進学校受験者の平均点はかなり上昇したことでしょう。その結果が進学校のボーダー得点に現れました。

【要因2】新しい入試制度が原因?

新しい入試制度はどうだったか、
●1期と特色選抜
●2期と一般選抜

を比較し、実際どう変化したのか考察してみましたのでご覧下さい。

1期選抜と特色選抜の違い

選抜方法、定員自体は似ていますが様相は大きく変わりました。まず受験人数が激減しました。今年から学力試験を受けなくてはならないため「評定」という誤魔化しが効きません。特に進学校における特色選抜受験者は少なかったですね。

高校側も学力検査である基準を満たさない生徒は特色選抜での合格は見送りました。倍率が1倍に満たなくてもけっこうシビアでした^^;

ズバリ、進学校における特色選抜は昨年までの1期選抜よりかなりハードルが上がった印象です。

2期選抜と一般選抜の違い

一般選抜と2期選抜はほぼ同じでしょ?」と思っている人が多いですが、私は今までより学力検査の比重が高くなるのではと考えていました。それは特色選抜の存在があるからです。

もちろん入試要綱の合否選抜方法は昨年と同じなのですが、ギリギリの生徒に関しては入試の得点を重視するんだろうなと考えたからです。(総合で判断する特色、学力重視の一般選抜という色分け)

実は今まで例外に当たると考えブログで書いたりしなかったのですが、○○高校の入試で190点→不合格、160点合格、別の高校でも170点→不合格、145点→合格という結果が普通にありました。ここから評定の差が大きいことが分かります。

しかし今年は違います。まだ分母が小さすぎるので断言は出来ませんが、入試の得点で合否が決まった感じがするのです。(そりゃ評定も関係しているでしょうが)

今年の一般選抜の合否例をあげてみます。今年の県北地区は激戦でした^^; 

【福島高校】
(合格)188点 189点 191点
(不合格)179点 180点 181点 185点

【安積高校】
(合格)184点 187点 189点
(不合格)174点 178点

【安積黎明高校】
(合格)175点 171点
(不合格)164点

【橘高校】
(合格)174点 175点 178点
(不合格)169点

ご覧の通り、受験の得点で決まっています。大げさでもなく入試では1点の重みがもの凄く大きいです。これから受験を迎える中学生は肝に銘じて下さい。

あ、他の高校も参考資料を集めています。入試の得点をぜひ教えてください!

【要因3】塾や家庭教師の影響も大きい

教科書は5年ごと変わります。今年は全面改訂の4年目、来年から新しい教科書になります。実はこの教科書改訂は受験に大きく関わってきます

入試は教科書から出題されますので教科書改訂1年目は新しい教科書での入試問題がありません。つまり過去問練習があまり効果的にならないんですね。

それが2年目、3年目になると県立高校の入試過去問も揃い、公立入試対策問題集も良問揃いになってきます。

学習塾では徹底的に問題演習を行います。塾には良いテキストも多いです。英語や理科、社会といった、勉強を裏切らない教科で高得点が増えているのは、手前味噌ながら塾などの学習機関で「問題慣れ」しているのも大きいですね。

最後に・・・。来年も教科書は変わりません。よほどの事がない限りこの傾向のままでしょう。英・理・社での躓きは致命的。来年の受験生は頭に入れておいてください。

私個人の事になりますが、新しい教科書ですと予測も難しいのですが、来年は改訂5年目。来年はもっと生徒達にビシッと予想をしたいと考えています^^ 乞うご期待を!

【高校における学習機関】

今の中学生は学習塾や家庭教師への依存が高いです。テキスト選びも学習ペースも任せっぱなしで済んじゃいます。成績管理も新教研のデータのみで十分対応できます。

しかし高校からは違います。教わる内容は段違いに難しいのに、きめ細かい指導を行ってくれる塾は極々小数。(多くの塾は映像授業)

中学校までの延長で考えていると痛い目にあいます塾に頼り切っていた生徒は高校からは自分で計画を立て自分で時間管理を行い自分で成績管理も行うよう意識改革しましょう。

どうしたら良いのか悩んでいる生徒は相談下さい。あ、営業などしませんのでご安心を^^;

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■ 雑記 ■

郡山の開成山近くに源平旅館という老舗の旅館があるんですが、前を通ると源平団子ののぼりが♪ 源平団子は郡山一有名な団子。「よし、食べよ」と今年お初の源平団子を買いに^^ あんこ、しょうゆ、ごま、ずんだ・・・。お初はやっぱり「あんこ」をチョイス!

少し値上がっていましたが、相変わらずうんま~い団子でした^^

by 渡部


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この記事を書いた人

渡部
渡部 運営責任者

駿英家庭教師学院の運営責任者。体力の衰えは感じるものの指導の経験値は益々上がっています^^; このブログではその培った経験をお裾分けします。  

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