平成31年1月31日~2月1日に福島県立高校1期選抜試験が実施されました。
来年度から現行の1~3期選抜方法から「前期選抜」「後期選抜」と変わります。
来年度の「前期選抜」は現行の「2期選抜」に辺り、来年度から1ヶ月前に内定が決まるようなシステムはなくなります。
では最後の1期選抜試験の倍率ランキングを作成してみましたのでご覧下さい。
①福島南(国際文化)3.00倍
②福島南(情報会計)2.90倍
③あさか開成(国際科学)2.74倍
④郡山(普通)2.71倍
⑤安積(普通)2.66倍
⑥福島南(文理)2.63倍
⑦いわき光洋(文理)2.47倍
⑧白河(普通)2.40倍
⑨郡山北(建築)2.39倍
⑨修明(情報ビジネス)2.39倍
⑪郡山(英語)2.38倍
⑫いわき海星(海洋工学)2.36倍
⑬白河実業(農業)2.33倍
⑬磐城農業(食品流通)2.33倍
⑬勿来工業(機械)2.33倍
⑯福島(普通)2.32倍
最後の1期試験で1番倍率が高い学校は「福島南高校(国際文化)」の3.00倍でしたね。
上位16を地区分けしますとこうなりました。
1位 県中地区 5校
2位 県北地区 4校
2位 いわき地区 4校
3位 県南地区 3校
例年通りですが県中地区や県北地区は普通科進学校の倍率が高いです。特に福島南高校、郡山高校、安積高校の1期合格の難しさが分かります。
参考までに昨年度の高倍率ランキングも載せてみます。
①郡山高校(英語) 3.0倍
①相馬高校(理数) 3.0倍
③福島南(情報会計)2.8倍
④福島南(文理) 2.69倍
④若松商業(会計ビジネス)2.69倍
⑥いわき総合(総合)2.63倍
1期選抜試験とは
自己推薦による選抜試験。簡単に言えば県立高校への推薦試験。形式的には受験生自身が高校を選べる自己推薦方式となっている。
選抜方法は高校によって異なるが、志願理由書の記載内容・調査書・面接・作文(小論文)等で決定される。定員枠は募集定員の10~40%程度。
★編集後記★
私は今年度1期選抜で受験した生徒を2名担当しています。明日、生徒からの吉報を待ちたいと思います!(金田)
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