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新教研テスト2月号の結果が出ました。受験生はこの結果を最終資料として出願先を変更するかどうかの決断を下します。

昨年までですと2月号新教研テストは
●1期試験内定者
●私立の専願合格者
が受験しない事も多く、1月号と比較すると受験者数も減り、他の月と比べ偏差値の意味合いが変わってしまう性質がありました。

そんな観点から「1月号偏差値を基準に決めよう」とアドバイスしてきましたが、今年は1期選抜がなく県立高校受験者は全員が学力試験を受けます。

その結果、2月号新教研テストは
●試験範囲もほぼ全範囲
●全員が真剣に受験
●入試1ヶ月前の直近の模試

というガチな模試となりました。

☆昨年度1月号受験者8,027名⇒2月号受験者7,002名
☆今年度1月号受験者8,201名⇒2月号受験者8,031名

もう一つ2月号の結果を見て感じたことがあります。それは平均点はほぼ同じなのに高得点者が激増したことです。ご覧下さい

●220点以上 1月号55名⇒109名
●200点以上 1月号481名⇒717名

おそらく福島高校、安積高校、磐城高校志願者の伸びでしょう。このように2月に入ると今までの成果が2次関数の放物線のように伸びてくるんです。

入試まで22日。まだまだ伸びます。入試において1点の重みはデカイです。あと5点、あと3点・・・。ラストスパートで最大限伸ばしましょう!ラストの頑張りが合否を決めることもザラですよ!

今回の平均点は合計も各教科も1月号とほぼ同じという感じでした。2月号新教研テストの総評や判定の見方については下の記事にまとめましたのでご覧下さい。

とにかく2月号はガチな模試。出願先変更で迷っていた生徒は「直近の資料」として参考にしましょう

「受験の相談」や「この偏差値で合格出来るのか?」不安な時は利用下さい!

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今年度の県立入試日程(前期)

●出願期間・・・2月6日(木)~12日(水)
●出願先変更期間・・・2月13日(木)~17日(月)
●前期入試…3月4日(水)~6日(金)
●合格発表・・・3月16日(月)

※予告
次回は「出願先変更」について書く予定です。今年度は出願先変更で動くのか?最終倍率はどうなるか?私なりに書きたいと思います。

【2020年】新教研テスト2月号のデータ分析

【2020年】新教研テスト2月号受験者数

8,031名(前月8,201名)

新教研2月号平均点&平均点推移

科目 2月号 1月号 12月号 11月号 10月号 9月号 8月号 7月号
国語 30.3 29.8 26.2 28.0 27.0 26.5 31.1 23.7
数学 19.0 18.3 20.1 19.1 18.6 15.2 19.6 17.6
英語 22.7 21.7 25.5 24.7 23.9 18.4 21.4 22.0
理科 25.2 26.1 21.5 17.7 24.9 20.8 22.0 17.0
社会 23.4 23.5 24.5 21.5 23.8 24.5 23.9 22.6
合計 120.6 119.4 117.8 111.0 118.2 105.4 118.0 102.9

最高点と最低点

【最高点】240点(1月号は241点)
【最低点】18点

高得点者数

【220点以上】
109名(1月号は55名)
【200点以上】
717名(1月号は481名)

必要偏差値

科目 偏差値50 偏差値55 偏差値60 偏差値65 偏差値70
国語 31点 35点 39点 43点 47点
数学 19点 24点 29点 34点 39点
英語 23点 30点 37点 43点 50点
理科 26点 31点 36点 41点 46点
社会 24点 29.5点 35点 41点 46点
合計 121点 145点 168点 192点 215点

「新教研テスト2月号」の総評と入試に向けてアドバイス

2月号の平均点は120.6点と前回(1月号)と比べると1.2点アップしました。教科別にみると一番変動したのは英語でわずか1.0点のアップ。他の4教科は1点未満の変動。1月号と比べ全教科がほぼ同じような平均点だったと言えます。

1、2月の新教研の平均点を見ると、国語が約30点。理科、社会が24点前後。数学が20点程と福島県の入試平均点と同じような得点になっているのが興味深いですね。

7月号から始まった新教研テストも今年度はこれで終了。多くの生徒が合計8回の新教研を受験し、最初は時間配分や問題に戸惑い失敗した生徒も目立ちましたが、回を重ねる毎に問題形式&傾向に慣れ、実力を測るのにはもってこいのテストだったと考えます。

このようにテストは問題形式や傾向に慣れることが大切なのです。本番まで1ヶ月を切った今、出来る限り入試問題に慣れることが超重要です。

県立入試問題は新教研とも実力テストとも異なります。30年近く受験生を見てきましたが、無謀な挑戦でない限り、高校入試は普段の力を出し切れば合格出来るものです。そのためにも過去問には何度も取り組み「福島県の入試問題」の特徴や傾向を脳裏に叩き込んで下さい。

この時期になると、やっぱり理科・社会がカギになります。2月号は理、社の底上げが目立ちました。何度も言ってますが理社の得点ポイントは

●理科→計算問題、記述式問題
●社会→記述式問題、資料の読み取り、歴史整序問題

これらの問題をどう得点するか。アドレナリン全開で受験まで暗記して下さい。

入試問題は教科書を元に作成されます。ラストスパート(理・社)で何をやったら良いのか分らない生徒は教科書やワーク(学校)をバカにせずもう一度復習することをお勧めします。

駿英流 志望校判定の見方(2月号編)

S判定⇒一桁での合格
A判定⇒上位での合格
B判定⇒中位での合格
C判定⇒下位での合格
D判定⇒ボーダーラインorもう少し必要
E判定⇒現時点では無理

C判定の生徒へ
受験校をどうするかを一番迷う位置ですね。下位ですが合格圏内にいることは事実。12月号~2月の偏差値推移を見て考えましょう。内申点、私立高校併願状況なども大きな判断材料になります。ただ、実際はC判定の生徒の多くが合格しています。C判定の生徒は入試本番で失敗しないこと!あとは精神力勝負。本番までひたすら頑張るのみ。

D判定の生徒へ
このままでは不合格の確率が高いです。12~2月号からの推移を見て下さい。全部がD判定なら志望校の変更をお勧めします。1回だけD判定だった生徒は分析してみましょう。「失敗した原因が明確」なら倍率を考え出願先を決断下さい。
私はD安定の生徒には「落ちたら私立で良い」という覚悟なない限り出願先変更を薦めています。

E判定の生徒へ
2月号でのE判定は正直言って厳しいです。「私立併願しているから挑戦する」などの理由でない限り出願先は変更すべきです。


■ 雑記 ■
びっくりするぐらい雪が降りません。「新しいスタッドレスにした方が良いよ!」と指摘され、もう1年持たせようと考えていたのにタイヤ交換をしたのは何だったのか^^;
いやいや、備えあれば憂い無し!そう思い込んでます(笑)

by 渡部


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この記事を書いた人

渡部
渡部 運営責任者

駿英家庭教師学院の運営責任者。体力の衰えは感じるものの指導の経験値は益々上がっています^^; このブログではその培った経験をお裾分けします。  

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