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今回は出願先変更についての記事になります。

昨夜一次倍率が出ました。想定外の倍率で出願先変更するかどうか迷っている生徒は、ぜひ参考にして下さい。

また、判断材料として「合否サービス」も役に立ちます。進学校受験でどうしたら良いか迷っている生徒は利用下さい。

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【令和3年】出願先変更基準と動向予測

出願先の捉え方

福島県立高校入試の場合、「出願先変更」という手段があり、。今年でいえば2月15日(月)月曜日まで変更が可能です。

倍率を見て変更できるのですから出願先変更は積極的に利用すべきです。

●出願先を無理に落とした
●気になる高校の倍率が低い
●同じ学校の他学科が低い


など該当する生徒は検討してみましょう!

毎年、穴場的倍率の高校も存在します。もし自分の学区にそんな穴場高校がありましたら検討しましょう。

出願先変更期限は2月15日(月)午前中。それを過ぎたら変更は不可能。時間は迫っていますがよく考えて決断しましょう!

「パターン別」出願先変更先

出願先変更を考えている生徒は、模試でギリギリのライン上、倍率を見て最終決断しようという生徒が大半です。
多くは次の2パターンに分かれます。

① 人気進学校に出願し倍率が高かった
② 実業系を希望し出願した学科が高かった

で、出願先変更先は
①の場合⇒倍率の低い進学校、ランクを1段落とした進学校
②の場合⇒同高校の他学科、他の実業系高校
になります。

もし魅力のある高校がない場合は「変更しない」選択が無難ですね^^;

出願先変更で迷ったら

最終決断を控え誰でも不安な気持ちになっています。
●弱気な自分
●強気な自分

とコロコロ変わるものです。

私のアドバイスは客観的なデータで判断するということ。判断材料は次の4つ。

●倍率
●模試の結果
●今の勉強状況
●先輩、先生、塾の先生のアドバイス
●親との話し合い

これらの判断材料をもとに必ず
自分で受験校を決断する!
ようにして下さい。

※親御さんはなるべく客観視し自分の考えを伝えるべきです。自分の考えだけで、お子さんを説得し行きたくない高校へ変更させると高校入学後引きずることになります^^;

【学区別】注目校&出願先変更の動きについて

ここでピックアップする倍率は全て「一般選抜の倍率」です。

県北学区

県北の倍率一覧表
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「県北学区」一次倍率はこちら

注目の高校
●福島商業
情報ビジネス(1.48倍)
経営ビジネス(1.29倍)
会計ビジネス(1.50倍)

●福島東普通科(1.44倍)
●福島西普通科(1.74倍)

今年の動向
最近低倍率だった福島東が高倍率。多少の動きはありそうだが差ほど変化はなく1.4倍前後で落ち着きそうだ。福島西の高倍率は凄まじい。多少福島南などに動きそうだが県北学区1の倍率になるだろう。

実業系では福島商業は全ての学科が高倍率。他に逃げ道もなく多少の動きはあるもののこのまま高倍率で行きそう。

今年の県北は福島高校と橘高校が予想以下の倍率。特に福島高校は1.01倍。これは穴場。入試最低点も低くなりそうで福島高校から落とした生徒は再考の余地あり。

県中学区

県中の倍率一覧表
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注目の高校
●安積黎明普通科(1.41倍)
●郡山高校普通科(1.56倍)
●郡山東高校普通科(1.40倍)

今年の動向
定員が減った郡山高校、郡山東高校の倍率は高いなと予想していたので想定内の倍率。安積黎明も相変わらず高く、進学校希望者は変更先が見つからないのが現状。若干名の移動はあるものの、ほぼこのままの倍率で落ち着きそうだ。

須賀川桐陽普通科(0.93倍)が穴場的な存在。昨年と違い安積高校(1.14倍)の倍率は低く倍率的には楽な受験の年となる。

県南学区

県南の倍率一覧表
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注目の高校
特になし

今年の動向
白河高校も白河旭も低倍率。その他の高校も定員割れが多く出願先変更の動きは最小になるだろう。

いわき学区

いわきの倍率一覧表
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注目の高校
●磐城高校普通科(1.17倍)
●磐城桜が丘普通科(1.25倍)
●いわき光洋文理科(1.19倍)
●平工業情報工学科(1.5倍)

今年の動向
昨年の磐城高校(1.03倍)のようなサプライズはなかった。人気進学校は軒並み1.2倍前後。この倍率だと出願先変更で大きく変わるようなことはないだろう。私見だが常に高倍率のいわき光洋文理科(1.19倍)がいつもよりは低めだなと感じた。

一番の高倍率は平工業情報工学科(1.5倍)。情報系の人気度を実感。他学科への移動はあるものの今年は高倍率で収まりそうだ。

会津学区

会津の倍率一覧表
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注目の高校
●葵高校普通科(1.15倍)
●会津学鳳総合学科(0.60倍)

●会津工業
機械科(1.32倍)
建築インテリア科(1.26倍)
セラミック化学(1.00倍)
電気情報(1.31倍)

今年の動向
会津学鳳の定員減で倍率が高くなると予想していたが、0.6倍という低い倍率。逆に葵高校は1.15倍と昨年より上がった。これは定員減の会津学鳳を避けランクを落とさず葵高校受験を選択したのだろう。出願先変更は葵から会津学鳳が多そうだ。

会津高校(1.09倍)に差ほど変動はないだろう。激戦は今年も会津工業。電気科と情報技術が統合され実質定員減。会津地区では定員割れもない高校である。

相双学区

相双の倍率一覧表
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注目の高校
特になし

今年の動向
今年の相双学区は特色選抜が全て1倍未満、一般で1倍を超えた学校は相馬理数科(1.13倍)原町普通科(1.02倍)の2校のみ。出願先変更は全くなさそうだ。

昨年の出願先変更はこうだった

【令和2年】県北学区

一般受験の高倍率
・橘(普通科)⇒1.33倍
・福島工業(建築)⇒1.35倍
・福島商業(経営ビジネス)⇒1.29倍
・福島(普通科)⇒1.26倍
・福島西(普通科)⇒1.22倍

出願先変更(一般)が目立った高校
・福島(普通科)⇒11人減少
・福島商業(経営ビジネス)⇒4人減少
・福島西(普通科)⇒4人減少
・福島東(普通科)⇒8人増加

【令和2年】県中学区

一般受験の高倍率
・郡山(普通科)⇒1.45倍
・安積(普通科)⇒1.30倍
・安積黎明(普通科)⇒1.27倍
・郡山商業(流通経済)⇒1.26倍
・清陵情報(情報会計)⇒1.26倍
・郡山(英語科)⇒1.22倍
・郡山北(建築)⇒1.21倍
・須賀川桐陽(普通科)⇒1.20倍

出願先変更(一般)が目立った高校
・安積(普通科)⇒9人減少
・郡山(普通科)⇒5人減少
・郡山東(普通科)⇒4人増加
・清陵情報(情報処理)⇒4人増加

【令和2年】県南学区

一般受験の高倍率
・光南(総合学科)⇒1.18倍
・白河旭(普通科)⇒1.06倍

出願先変更(一般)が目立った高校
・白河旭(普通科)⇒7人減少
・白河実業(農業)⇒3人減少
・白河実業(情報ビジネス)⇒4人増加

【令和2年】いわき学区

一般受験の高倍率
・平工業(土木)⇒1.78倍
・平工業(情報工学)⇒1.68倍
・いわき光洋(文理)⇒1.49倍
・勿来工業(建築)⇒1.29倍
・磐城桜が丘(普通科)⇒1.25倍
・いわき海星(食品システム)⇒1.24倍
・勿来工業(工業化学)⇒1.21倍

出願先変更(一般)が目立った高校
磐城桜が丘(普通科)⇒8人減少
平工業(土木)⇒8人減少
平商業(流通ビジネス)⇒5人減少
磐城高校(普通科)⇒4人増加

【令和2年】会津学区

一般受験の高倍率
・若松商業(会計ビジネス)⇒1.58倍
・会津工業(建築インテリア)⇒1.56倍
・若松商業(情報ビジネス)⇒1.43倍
・会津工業(セラミック化学)⇒1.38倍

出願先変更(一般)が目立った高校
会津工業(機械)⇒4人増加
会津工業(建築インテリア)⇒4人減少


■ 雑記 ■
ここのところ夜更かしが続いています。で、夜食が楽しみに♪
まずいまずいお腹にタルンタルンと肉がついてきた^^; 
今日は絶対食べないぞ。ビールだけにしよ(笑)

by 渡部


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この記事を書いた人

渡部
渡部 運営責任者

駿英家庭教師学院の運営責任者。体力の衰えは感じるものの指導の経験値は益々上がっています^^; このブログではその培った経験をお裾分けします。  

コメント一覧

  1. いわき地区は高専合格した人が抜けるので進学校や平工(情報)は実質もうちょい倍率低くなりますよ。

    • そうですね、福島高専の発表が2月ですものね。
      いわき地区だとそうなりますね。ご指摘ありがとうございました!

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