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先週、新教研テスト1月号の結果が出ました。12月号と打って変わり1月号は平均点がメチャ低く落ち込んでいる生徒続出^^;

あくまで模試の結果です。受験生は落ち込んではいられません!1/28(土)には今年度最後の新教研2月号「予想問題」が行われます。下がった生徒は1月号の模試の特徴を理解、反省し解き直しをしましょう。何事もポジティブに考えることが大切です。

今回は「1月号のデータ分析&最終号(2月号)の戦略」についてアドバイスしますね。最後の新教研テストを気持ちよく終え上り調子で受験本番を迎えましょう^^

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【令和5年】新教研テスト1月号のデータ分析

「新教研テスト1月号」受験者数

6,770名(12月号は6,427名:5.3%アップ)
※昨年度1月号は7,453名、一昨年は7,173名

「新教研テスト1月号」平均点!

科目 1月号 12月号 11月号 10月号 9月号 8月号 7月号
国語 26.5 26.9 27.9 22.5 28.8 25.8 28.2
数学 17.6 22.4 18.7 15.7 21.5 21.2 26.8
英語 25.7 22.5 25.9 24.0 23.6 24.3 23.5
理科 19.6 24.6 22.1 22.2 20.5 21.6 21.8
社会 21.1 24.0 22.4 22.6 24.6 24.2 22.3
合計 110.5 120.4 117.0 107.0 119.0 117.1 122.6

最高点と最低点

【最高点】239点(12月号は243点)
【最低点】20点

高得点者数

【220点以上】
34名(12月号は108名)
【200点以上】
272名(12月号は518名)

必要偏差値

科目 偏差値50 偏差値55 偏差値60 偏差値65 偏差値70
国語 27点 31.5点 36点 40点 45点
数学 18点 23点 28点 33点 38点
英語 26点 32.5点 38点 44.5点 ※48点
理科 20点 25点 31点 36点 41点
社会 22点 27.5点 33点 39.5点 45点
合計 111点 134点 158点 181点 205点

※英語は70の偏差値がいませんでした(満点取っても70未満)

1月号の総評と予想問題号(2月号)戦略

【令和5年】新教研テスト1月号の総評

1月号の平均点(110.5点)は12月号(120.4点)と比べ10点も平均点が低いという結果でした。
数学と理科に至っては平均点が10点台!社会も21.1点と今期最低の平均点。冬休みを冬期講習等でガッチリ復習して臨んだ生徒はかなりショックだった試験となりました。

試験内容は全体的に高配点問題が凝っており、数学確率問題、規則性問題、方程式の文章問題が難しく時間を取られ、最後の空間図形の問題の正解率が0.2%というありさま。

理科計算問題が多く時間配分に失敗した生徒続出社会も記述式問題がやや難しく得点が伸びない試験問題。あ、今回は記述問題の採点が厳しく部分点が貰えなくなったというのも大きいですね。(難関進学校の採点は厳しいことが多いです)

かろうじて英語リスニング問題が易しかったため平均点が25.7点と3.2点上がりました^^;英語は紛れのない教科ということが分かります。

まとめてみますと

12月号は理・社を中心に勉強の成果が出やすい試験内容
1月号は数・理・社が難しく短時間の学習成果が出ない内容


といった感じです。

入試本番はどちらもあり得ます。ここ3年は比較的勉強の成果が出やすい入試問題でしたが、昔は福島県の入試と言えば1月号のような傾向が多かったんです。

今年はどちらの傾向なのか?神のみぞ知るですがどちらの傾向にも対応出来るようシュミレーションしておきましょう!

結局、テストを受ける人は同じ。
●力を発揮出来なかった生徒
●ミスが多く失敗した生徒

が泣くことになります。

1月号で力が出なかった生徒はいつも以上に反省をし「どうして得点出来なかったか」原因を探り試験本番まで練習あるのみ!

逆に12月号が悪かった生徒は「英語の得点力」「ポテンシャルの高さ」に助けられただけかもしれません。理社を中心に対策を怠らず最終号に向けアゲアゲで頑張りましょう!

1月号で正答率の低かった問題ベスト3

1月号では正答率10%未満の問題は国語1問、数学3問、英語1問、理科1問の計6問でした。1番は数学の「空間図形」最後の問題。実はこの問題、裏技で簡単に求められるんですけどね^^ あ、今回の「関数応用」の最後の問題も模範解答ではない裏技で解けますね。

【1月号難問はこの問題!】
NO1⇒正答率0.2%【数学:大問7(3)立体の体積】
NO2⇒正答率3.2%【数学:大問6(3)x座標を求める】
NO3⇒正答率5.6%【国語:大問5(6)要旨の問題】
NO3⇒正答率5.6%【英語:大問3(1)英作文】

【新教研テスト予想問題号(2月号)】アドバイス

次回が最後の新教研テスト。7月号から8回目の新教研テストとなります。今までの新教研テストを走馬灯の如く思い出し、良く反省し戦略を練って立ち向かって下さい。

入試は
●力が出なかった
●時間配分で失敗した
●体調が悪かった

など通用しない超冷徹な存在。ほんの1点で泣く生徒もいます。

最後の新教研テストは「入試予想問題」と銘々している事もあり、問題用紙など様式も本番そっくり。(第6回実力テストと同じ) 文字通り入試の模擬試験と意識し本番だと思って臨んで下さい!あ、時間配分やミスには十分注意です!!

最終号の範囲は中学1~3年の全範囲。と言っても習っていない範囲からの出題はありません。今まで通り中3の新しい範囲は要チェックです!私なりにどんな形式で出題されるのかを予想してみますと

英語⇒ は中3時の文法を復習!2学期以降の現在分詞・過去分詞、関係代名詞といった後置修飾は必出!「間接疑問文」「want 人 to~」「疑問詞+to」「so~that-」「too~to-」の文法は出そうだ!あ、「仮定法」も必ず勉強しておこう!

数学⇒ は「円を使った図形の証明問題」が狙われそうだ。大問6の関数応用は「1次関数と2次関数の融合問題」かな。最後の図形問題は相似を駆使した難問と予想。1月号で出題されなかったので今回は資料が出そうだ。

理科⇒ は習いたての「天体」と「エネルギーと仕事」から絶対出ると思われる。天体は「太陽の動き」「太陽の観察」は絶対復習を!私的には今回こそ滑車やてこ、エネルギ変換の問題が出るのではと生徒に練習中。あ、知らないと対応無理な太陽の温度や月までの距離、小惑星の名前など覚えにくい数字・用語も暗記しておこう。

社会⇒ は「経済」が必出だろう!「家計・消費」「企業・労働」もちろん「三権分立」は要復習。「消費」「法律名」「企業」に注意し教科書を熟読しておこう!あ、公民は学校のワークで十分行ける!

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正答率を分析しよう!

新教研テストのHPで新教研テストの正答率を公表しています。
1月号新教研テストの正答率
これは役に立ちます!受験者は毎回確認する習慣をつけましょう。

●正答率が高いのに得点できなかった。
→ そこがあなたの弱点

●正答率が低いのに正解だった。
→ そこはあなたの得意分野

このように分析してみて下さい。
格段に自分への分析力が上がり成績に直結します!!

【駿英流】1月号「志望校判定」の見方

S判定⇒トップクラス
A判定⇒上位での合格
B判定⇒中位での合格
C判定⇒下位での合格
D判定⇒ボーダーラインorもう少し必要
E判定⇒現時点では無理

C判定の生徒へ
下位ですが合格圏内にいます。ただし受験で失敗すると不合格のリスクがあります。本番で力を発揮できるよう直前まで頑張りましょう。どうしても不安な時はランクを落とすことも視野に入れて下さい。

D判定の生徒へ
このままでは不合格。受験校を下げるべきです。あきらめきれない生徒は倍率と「最後の新教研テスト」がラストチャンス。それでもD判定ならあきらめましょう。

E判定の生徒へ
受験は厳しいです。C判定以上の高校に志望校変更しましょう。


■ 雑記 ■

ブログやサイトのデータが消え超困りましたが、そこはポジティブ思考な私。尊敬してやまないアントニオ猪木が困難な状況に陥ったときの名言「しょうがないじゃん!」を思い出し、吹っ切りました^^; 例え復元出来なくてもしょうがないです。 

by 渡部

oshirase

【三学期生徒募集】自分に合った勉強方法を見つけよう!
前期を振り返り成績が上がらない生徒は学習環境の見直しが必要です。このままの勉強で良いのか反省してみましょう。

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この記事を書いた人

渡部
渡部 運営責任者

駿英家庭教師学院の運営責任者。体力の衰えは感じるものの指導の経験値は益々上がっています^^; このブログではその培った経験をお裾分けします。  

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