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恒例となりました「入試直前5点アップシリーズ!」もちろん今年もやっていきます!受験直前まで4~5回やりますので受験生はラストスパートの参考にして下さい。本当に5点変わりますから^^ 初回は数学になります。

当初「直前5点アップシリーズ」は不安な受験生のブレイクタイムになればと始めたんですが、受験生の評判が予想以上に良くすっかり定番化し今年で6年目に。毎年多数の生徒から感謝メールを頂きます。書く方も結構大変なんですが、私も頑張りますので受験にお役立て下さい^^

どうしても不安な生徒、受験のことで質問がある生徒はメール下さい。「合否サービス」も受験前日までやっています。
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【令和4年】福島入試「数学」予想!

福島入試問題「数学」の特徴

福島県の入試問題で最も個性的で明暗を分けてきた教科が「数学」です。どんな特徴なのか箇条書きであげてみましたのでご覧下さい。

入試「数学」の特徴

●過去のデータから県立入試で最も平均点が低い教科
平均点は22~24点だが46点以上の得点者は極々少数
昨年の数学は比較的易しい年だった。
●「方程式の応用」「図形の証明」は穴埋めでなく配点も高い(どちらも5点)
●「関数の応用」の最後と「空間図形」の最後の問題の正解者は極々少数。ちなみに昨年度の最後の問題の正解率は1.2%。
入試で最も失敗の多い教科
●問題数や出題形式は「新教研」「実力テスト」と全く同じ。
●他県と比べても難しい問題
●出題傾向は例年ほぼ同じ⇒予想可能
安積高校、会津高校は数学だけ傾斜配点を行っている⇒要注意

福島の「数学」の33年間の平均点はこちらから把握できます。
過去33年の入試平均点

「令和4年」数学は難しいのかを予測

まずは気になる今年「数学」の難しさをを予測してみます。

ま、ここは問題作成側に立つしかありませんが景気対策と同様に
●難問過ぎたときはやさしくする
●簡単すぎたときは難しくする

こんな心理になるだろうと予測出来ます。

そこで、過去6年間の「入試数学平均点」「高得点の人数」をまとめてみました。

入試平均点 46-50点 41-45点 36-40点
令和3年 24.2点 53人 374人 1058人
令和2年 21.8点 11人 80人 493人
平成31年 22.6点 0人 7人 222人
平成30年 24.5点 8人 179人 827人
平成29年 24.9点 8人 222人 832人
平成28年 21.4点 0人 51人 273人
平成27年 23.8点 0人 190人 910人

データの見方として、難問だったかは平均点ではなく得点上位人数を考えます

注意点ですが、データを見るときは入試制度変更前(平成31年まで)と変更後(令和2年以降)を分けて考えて下さい。全く違いますから!

【データ分析&難易予想】

データ
・入試新制度で行われた平均点は昨年が(24.2点)、2年前(21.8点)だった。
・41点以上の得点者:3年前622人(46点以上は185人)→2年前481(46点以上は11人)→昨年427(46点以上は53人)
・生徒の生の数学受験の感想:昨年「数学は易しい」、2年前⇒「数学は普通」だった。
予想
今年の予想ですが4年前から傾向を考え…
易しい⇒標準⇒やや難⇒易しい
今年は難しい年と予想します。

【数学の問題が難しいと感じた時】
入試で番狂わせが起こるときの原因は「難しい問題」だった時。そして難しい問題は数学が圧倒的に多いのです。

もし数学得意の生徒が「数学で差を付けよう」と戦略を立てていたところ20点台だったら・・・。難しいのですから差は付かないものなのですが、本人は焦ります。で、他の教科で焦りまくりミスを連発し入試が終了。

これが入試では起こるんです。特に極端な傾斜配点の安積高校だとすぐ起こります

そんな事態を回避するため状況シュミレーションしておきましょう。そうすれば受験中ヤバいと思ったとき
「みんな同じなんだ。そんなときは1点でも多く得点することを考えよう」と冷静に立ち回ることが可能になります^^ 

令和4年 「数学」を予想する!

問題の予想をしてみました。あ、予想は私の勘ではありません^^;根拠になったデータは下に載せておきましたのでそちらも参照下さい。

令和3年 入試問題予想

【小問】予想
※入試では大問1、大問2はほぼ満点で通過したいものだ。今年出そうな押えて置くべき問題を挙げておきます^^

⇒今年絶対押えるべき問題
・ねじれの位置、投影図の問題
・「円すい」「円柱」「球」の体積・表面積
・近似値、有効数字
・角度を求める問題、特に円周角。
・比例、反比例の式
・作図
・因数分解

(小問メモ)
●【大問1(2)】は比例式、反比例、式の値、錯覚、対称移動など1年次の学習内容が出題されている。昨年は六角形の内角の和。
●【大問2】では面積、体積の問題が良く出題される。5年前は「円すいの体積」4年前は「おうぎ形の面積」3年前は「円柱の体積」2年前は「円すいの側面積」だった。
●毎年出題されていた作図が昨年でなかった。

【大問3】予想:確率問題
確率は必ず2問出題される(4年前は例外的に3問)。今年も確率は2問と予想。昨年は玉を使った確率問題を予想。的中だった。

⇒今年は定番のサイコロ使った確率問題が出ると予想。

【大問3】予想:資料の整理
昨年「度数分布表」からの出題と予想。もちろん的中だった。
傾向を見ると、3年前「標本調査」→2年前「資料の整理」→昨年「度数分布表」

⇒今年は「標本調査」からの出題を予想!といきたいところだが、中三最終章ということを考慮し「資料の散らばりと代表値」or「ヒストグラム」から分布の範囲、平均値、最頻値、階級値、中央値などを求める問題かなと予想する。

【大問4】予想:方程式の文章問題
過去の数学のデータ分析をご覧頂きたい。過去22年間の「方程式の文章問題」の出題傾向をみると、平成21年までは連立方程式の文章問題が連続で出題されていたが、平成21~29年は「連立方程式の応用」と「2次方程式の応用」が交互に出題。もちろん私の予想は当たり続けた^^

ところが4年前からその法則が破ら私の予想も外れることになる(泣) ここまで来たら意地でも「2次方程式の文章問題」を予想!金田先生は「連立方程式」を予想している^^;

⇒今年の方程式の文章問題は「2次方程式の利用」を予想!

【大問5】予想:図形の証明問題】
高配点(5点)の証明問題。進学校を目指す受験生にはポイント問題になる。2年前は「平行四辺形の証明」という珍しいタイプだったため正解率は1%と低かったが昨年は「三角形の合同」だったため割と高かった。(予想的中^^)

⇒今年も「三角形の合同証明」を予想。
円を使った証明問題、直角三角形の証明問題が出題されておらず怪しいぞ。

【大問6】関数の応用問題

福島県の「関数の応用問題」はグラフを使った問題から出題される。昨年は「2次関数と1次関数のグラフ」と予想したが「1次関数のグラフ」から出題された。

⇒今年こそ王道の「2次関数と1次関数のグラフ」を使った問題だろう!

「交点を求める問題」「面積を求める問題」「比の問題」など過去問・模試を復習しておこう。福島入試の関数最後の問題は超難問だが、進学校受験者は2問は解答出来るように!

【大問7】空間図形
入試最後の問題。時間が足りなくなり焦りまくる問題。そんな中最後の問題は超難問!必然的に正答率が最も低くなる。時間がなくなり2問目も正答率は低いが難問ではない。進学校受験者は2問目までは解いて欲しいものだ。
昨年は「正四角すい」から出題。もちろん的中。

⇒今年は「直方体or立方体」からの出題を予想。

※体積、表面積は当たり前だが、3平方の定理、相似の図形を駆使した最短距離を求める問題、切断した辺の長さ、頂点との高さは模試・過去問で復習し解法を磨いておこう。

裏技】を駆使し時間短縮だ!

数学にはいろいろ裏技があります。ブログで取り上げた裏技は今年出題されそうな問題で使えますからチェックして下さい!

「円すい・円柱」の表面積・側面積を暗算で出す方法
「二次関数と一次関数の交点の直線式」をあっという間に出す方法

入試予想の根拠データはこれ

福島県の入試数学は出題傾向がほぼ同じです。だから問題分けし年度別に出題内容を追っていくと面白いデータが掴め予想が出来るという事なんです。受験生もデータを見て今年の予想をしてみましょう!

入試「確率」問題の傾向と予想

出題傾向
令和3年:8個の玉を使った確率(2問)
令和2年:6枚のカード×2セットを使った確率(2問)
平成31年:サイコロを使った確率(3問)
平成30年:5枚のカードを使った確率(3問)
平成29年:5個の玉を使った確率(2問)
平成28年:5個の玉を使った確率(2問)
平成27年:サイコロを使った確率(2問)
平成26年:5枚のカードを使った確率(2問)
平成25年:サイコロを使った確率(2問)
平成24年:6個の玉を使った確率(2問)
平成23年:5枚のカードを使った確率(2問)
平成22年:サイコロを使った確率(2問)

コメント
過去11年のデータを見ると確率は玉かカードかサイコロを使った問題。今年はサイコロを使った問題と予想した。

小問の図形問題の傾向

出題傾向
・令和3年:立方体の展開図
※大問1で「六角形の内角の和」
・令和2年:円すいの側面積
・平成31年:円柱の体積、作図
・平成30年:作図、おうぎ形の面積
・平成29年:円すいの体積
・平成28年:作図
・平成27年:作図
・平成26年:作図
・平成25年:球の体積
・平成24年:円柱の体積
・平成23年:回転させた立体の体積
・平成22年:おうぎ形の弧の長さ

コメント
福島県では大問2で図形の問題(基本)が出題される。昨年は「立方体の展開図」2年前は「円すいの側面積」3年前は「円柱の体積」が出題。

今年は「円柱の表面積・側面積」「球の体積・表面積」を予想した。

「資料の活用」の傾向と予想

出題傾向
・令和3年:『度数分布表』から階級の最小値、最大値、中央値(2問出題)
・令和2年:標本調査から平均値、傾向の推測を示す問題(2問出題)
・平成31年:『ヒストグラム』から階級値、『度数分布表』から割合(2問出題)
・平成30年:『度数分布表』から度数、相対度数(2問出題)
・平成29年:『度数分布表』から階級の幅、中央値、平均(3問出題)
・平成28年:『標本調査』から標本の大きさ、母集団の傾向を推測(2問出題)
・平成27年:『資料のちらばり』から分布の範囲、中央値の比較(2問出題)
・平成26年:最頻値(モード)を求める問題(1問出題)
・平成25年:中央値(メジアン)を求める問題(1問出題)

コメント
昨年は範囲縮小のため「標本調査」からは出題されなかった。したがって「度数分布表」から中央値を求める問題が出題された。
今年度は「標本調査」からの出題と考えていたが、最終章の範囲からの出題は薄くなるかなと考え「資料の散らばり」or「ヒストグラム」からの分布の範囲、平均値、階級値、最頻値、中央値を求める問題と予想する。
簡単なのでワークで復習しておこう。


「方程式の文章問題」の傾向と予想

出題傾向
令和3年:連立方程式の応用(正答率19.4% 部分点24.1%)
令和2年:連立方程式の応用(正答率53.6% 部分点13.7%)
平成31年:連立方程式の応用(正答率6.1% 部分点10.7%)
平成30年:連立方程式の応用(正答率60.7% 部分点16.7%)
平成29年:連立方程式の応用(正答率15.3% 部分点23.9%)
平成28年:2次方程式の応用(正答率23.1% 部分点12.7%)
平成27年:連立方程式の応用(正答率44.7% 部分点16.0%)
平成26年:2次方程式の応用(正答率41.3% 部分点24.1%)
平成25年:連立方程式の応用(正答率8.3% 部分点28.2%)
平成24年:2次方程式の応用(正答率8.7% 部分点33.8%)
平成23年:連立方程式の応用(正答率12.9% 部分点36.9%)

コメント
上の予想で詳細に書いた通り、今年も頑固に「2次方程式の文章問題」を予想^^; 2次方程式の文章問題はレパートリーが少ないため対策は立てやすい。練習しておこう。

大問6「関数の応用問題」の出題傾向

出題傾向
令和3年⇒「1次関数のグラフ」から
令和2年⇒「2次関数と1次関数のグラフ」から
平成31年⇒「2次関数と1次関数のグラフ」から
平成30年⇒「3種類の1次関数のグラフ」から
平成29年⇒「2次関数と1次関数のグラフから
平成28年⇒「2種類の2次関数のグラフ」から
平成27年⇒「2種類の1次関数のグラフ」から
平成26年⇒「2次関数のグラフ」から
平成25年⇒「1次関数のグラフ」から
平成24年⇒「2種類の1次関数のグラフ」から
平成23年⇒「2次関数と1次関数のグラフ」から
平成22年⇒「2種類の1次関数のグラフ」から

コメント
福島県の数学では「関数の応用問題」は大問6問という定位置にあり3問出題され、「関数のグラフ」から出題されている。

昨年は「1次関数のグラフ」から出題されたが、今年は「2次関数と1次関数のグラフ」からの出題と予想した。傾きを求めたり、交点を求めたり、面積を求めたりとパターンは決まっており対策は立てやすい。進学校受験者は2問正解したい。

上でも書いたが「反比例」との融合問題は出題されていない。反比例は簡単なので復習し押さえておこう。

大問7「空間図形」の出題傾向

出題傾向
令和3年⇒「正四角錐」から
令和2年⇒「直方体」から
平成31年⇒「正四面体(三角すい)」から
平成30年⇒「正三角柱」から
平成29年⇒「正四角すい」から
平成28年⇒「直方体」から
平成27年⇒「正三角すい」から
平成26年⇒「四角柱」から
平成25年⇒「正四角錐」から
平成24年⇒「三角柱」から
平成23年⇒「立方体」から
平成22年⇒「直方体」から

コメント
数学最後は「空間図形」の応用問題。3問の出題だが、とにかく2問目と3問目は正解率が低い2問目はさほど難問ではないケースも多いが、時間がなくなりあきらめる生徒が目立つ。進学校受験者はこの問題を解くための時間を出来る限り作っておこう。

昨年度は正四角錐からの問題。今年は立方体&直方体からの出題が怪しいと予想(笑)
四角柱の場合最短距離、表面積の問題、切断した図形などが頻出。立体図を展開し求められるように練習しておこう。

【大問7】は中三で習った「相似」「三平方の定理」の応用問題だということを頭に入れておこう。

大問5「図形の証明」問題

福島県の特徴である「図形の証明問題」。穴埋めではなく全て説明させる証明問題は全国公立問題を見てもほぼ当たらない。配点も高く得点を狙いたいが方程式の文章問題と比べ正答率は低い

過去11年の「証明の種類」「正答率」を調べてみたのでご覧あれ。

入試年度 図形の証明 正答率(部分正答率)
平成23年度 合同の証明 正答率5.6%(部分正答率32.7%)
平成24年度 合同の証明 正答率正答率1.6%(部分正答率4.5%)
平成25年度 合同の証明 正答率正答率9.1%(部分正答率29.7%)
平成26年度 合同の証明 正答率正答率6.9%(部分正答率30.7%)
平成27年度 合同の証明 正答率正答率18.8%(部分正答率24.9%)
平成28年度 相似な図形から 正答率正答率5.0%(部分正答率7.4%)
平成29年度 合同の証明(円) 正答率正答率17.2%(部分正答率30.6%)
平成30年度 合同の証明 正答率正答率15.6%(部分正答率33.3%)
平成31年度 合同の証明 正答率15.5%(部分正答率17.3%)
令和2年度 平行四辺形の証明 正答率1.0%(部分正答率4.8%)
令和3年度 合同の証明 正答率18.7%(部分正答率24.8%)

コメント
「図形の証明問題」は「方程式の文章問題」と並ぶ高い配点(5点)。しかし正答率は図形の証明問題の方が低い傾向だ。

昨年は「三角形の合同証明」の標準問題で正答率は高かったが、2年前は「平行四辺形の証明」が出題。なんと正答率は1%!いつもの「三角形の証明」以外だと解けない生徒が多い。

今年も「三角形の合同証明」を予想した。ただし「直角三角形の合同」「円を使った証明問題」が匂うかな。練習しておこう。

※部分正答率は高い。とにかく書いてみよう!書かないと部分点は絶対にもらえないよ。

入試数学を偏差値換算してみた

「入試数学」過去4年の得点偏差値

令和3年(平均24.2) 令和2年(平均21.8) 平成31年(平均22.6) 平成30年(平均24.5) 平成29年(平均24.9)
48点 偏差値74 偏差値81 偏差値82 偏差値74 偏差値75
45点 偏差値71 偏差値77 偏差値78 偏差値71 偏差値72
42点 偏差値68 偏差値74 偏差値75 偏差値68 偏差値69
40点 偏差値66 偏差値71 偏差値72 偏差値66 偏差値66
38点 偏差値64 偏差値69 偏差値70 偏差値64 偏差値64
36点 偏差値62 偏差値67 偏差値67 偏差値62 偏差値62
34点 偏差値60 偏差値64 偏差値64 偏差値60 偏差値60
32点 偏差値58 偏差値62 偏差値62 偏差値58 偏差値58
30点 偏差値56 偏差値60 偏差値59 偏差値56 偏差値56
28点 偏差値54 偏差値57 偏差値57 偏差値54 偏差値53
26点 偏差値52 偏差値55 偏差値54 偏差値52 偏差値51
24点 偏差値50 偏差値53 偏差値52 偏差値49 偏差値49
22点 偏差値48 偏差値50 偏差値49 偏差値48 偏差値47
20点 偏差値46 偏差値48 偏差値47 偏差値45 偏差値45
15点 偏差値41 偏差値42 偏差値40 偏差値40 偏差値39

■ 雑記 ■

女子カーリング決勝を見ながらブログを書いています。結果は残念でしたがカーリングには大いに楽しませてもらいました。今日で北京五輪もファイナル。時が経つのは早いですよね~

入試まであと11日。時間は待ってくれません。後悔しないため入試まで時間を最大限有効に使って下さい!ダラダラNG!諦めNG!格好悪くても最後まで粘りましょう!

by 渡部


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この記事を書いた人

渡部
渡部 運営責任者

駿英家庭教師学院の運営責任者。体力の衰えは感じるものの指導の経験値は益々上がっています^^; このブログではその培った経験をお裾分けします。  

コメント一覧

  1. 『標本調査』についてなのですが、確か今年も範囲から除外されてませんでしたっけ?勘違いだったらすみません。

    • 「標本調査」の除外はないとのことです。除外されるのは「累積度数」「四分位範囲」「箱ひげ図」になります。

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