8月突入ですね。今年の夏は信じられない猛暑。
中3生は受験勉強バテずに頑張っていますか?
今回の記事は夏休みに劇的に上がる【駿英式】8月勉強法を伝授します^^
昇り竜のようにグングン上げていきましょう!
模試で急上昇する秘訣は「過去問の徹底練習」。駿英では模試の過去問や類似問題を有効に利用し徹底的に練習します。
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駿英式『8月勉強法!!』
こんな夏休みを過ごすべからず
多くの受験生は学習塾で夏期講習を受講します。そして夏休み序盤はやる気満々!モチベーションもMAX状態^^
ところがモチベーションがだんだん落ちていきます。長年見ていますが、モチベーションが切れる時期は決まっていて
●7月いっぱいで終了
●新教研8月号(8/8)で終了
●講習が終わり終了
こんな感じです。
その後、お盆休みに入りすっかりモチベが下がりダラダラと終盤を過ごし長かった夏休みの終焉・・・
夏休みのモードが終わらないまま二学期始業式翌日には、「第2回実力テスト」がやってきます(泣) もちろん成績は夏休み前と比較し全く変わらないor下がる生徒が続出。
「夏期講習こんなに頑張ったのにどして??」
「受験勉強やっても全然上がらないよ~」
「どうやったら上がるの?」
とすっかり自信喪失に・・・
私自身、数十年前になりますが中3夏休みに夏期講習を受講したのに成績は下がり大失敗した経験があるので肌感覚で分かるんです。ちなみに僕の親友は夏休み明けの新教研で大飛躍を見せ、郡山二中で20位⇒5位になったことを覚えています。
夏休みにおける成績急上昇or失敗の明暗を分ける要因はズバリ ①夏休み期間を最後まで勉強を継続したのか
②教科書中心にちゃんと総復習をしたのか
だけなんです
「な~んだ、そんな簡単なことなのか」と思ったかもしれませんが、それがウルトラ難しいんです。それが出来れば受験勉強など全く苦労しませんから。
夏休みを二部構成に分ける!
さてここからは夏休みに飛躍するための駿英式学習法を内緒に伝授しましょう。
人間目標がないとモチベーションが続きません。1ヶ月の夏休み期間、ず~っと「やるぞ!」状態が続く生徒の方が変わり種です^^;
そこで私が提案ししているのは
●新教研8月号(8/8頃)まで⇒夏休み第一部
●新教研8月号後⇒夏休み第二部
と目標を2部構成に分けて設定し勉強内容も変えていくメソッドです。
「夏休み第一部」の勉強法
それでは「夏休み第一部」勉強法について話しましょう。まず第1部の目標は新教研8月号に設定します。そして勉強の中心は中1~2の総復習に絞ります!
「復習なんて夏期講習でやってるよ!」と思ったかもしれませんが、甘すぎる復習をやっている生徒が多過ぎです。
私が提案する復習は
●教科書を1周
●学校ワーク1周(余裕のない生徒はワークの「単元まとめ問題」)
です。これを余すことなくやりましょう。
やり方は超簡単。中1~2の学校ワークを取り出し教科書を読みながら進めるだけ。教科は国語以外の4教科で構いません。騙されたと思って1周やってみてください。特に理社は即効性があり8月号の新教研で即成果が出ます^^
新教研8月号のテスト範囲はほぼほぼ中1~2の復習。新教研8月号までに理社は最低ワークを1周やってみましょう^^
教科書復習は問題演習と違ってモチベが上がらずハードルが高いものです。そこでお勧めは「1問1答形式テキスト」を教科書と併行し暗記しちゃう勉強法。特に理社は超お勧めです。
「1問1答形式テキスト」は学習塾用のテキストが使いやすいのですが、購入出来ない生徒は市販のものでも十分。旺文社のが使いやすいかな^^ リンク張っておきます。
「夏休み第二部」の勉強法
次は「夏休み第二2部」勉強法に移ります。第二部の目標は夏休み明けの『第2回実力テスト』。
模試の得点アップをガチ狙いにいきます。学習内容も実戦的なものへシフト。第一部の教科書中心から過去問&教科書中心の実戦学習へと進化させます。
模試に慣れきる!
とにかく3年分の実力テスト過去問、新教研8月号過去問を徹底的に取り組んでみましょう。自分の苦手問題、苦手単元などテストで得点出来ない部分が如実に分かってきます。
そして配点や時間配分を把握しちゃいましょう。「実力テスト」「新教研テスト」そして「福島県高校入試本番」もほぼほぼ同じ配点・傾向です。
暗記中心の理・社に関しては教科書&ワークの2周めに突入です。もし余裕がなくて学校ワークは「単元まとめ問題」しかやってこなかった生徒は全問に取り組んで下さい。あ、どんな問題集もそうですが2周目は1周と比べ半分以下の時間で出来ちゃいます。
数学の模試対策は小問(問1&2)は教科書やワークの単元問題で良いのですが、問3以降は良い問題見当たらないのが実情。
特に「連立方程式の文章問題」「図形の証明問題」「関数応用問題」「空間図形」は必ず出題され、その出来が数学偏差値を大きく左右させます。
正直、教科書や学校のワークでは全然練習問題が足りないんですね。学習塾に通っている生徒は数学の過去問をコピーさせてもらいましょう。私は「関数応用」を上げようと思ったら過去問を30問程度徹底的にやらせます。
そうすると解き方が分かり面白いように得点力が増します。平均点が低い分、数学の偏差値が最も高くなります。早めに対策し数学の得点力を磨いておきましょう!その結果、志望校合格への強力な武器を手に入れたことになります。これデカいですよ~
■ 雑記 ■
高校3年生を担当しているので、生徒達は楽しそうにオープンキャンパスの様子・予定を話してくれます。高校とは違った大学の自由さに触れテンションンを上げる様子は眩いばかり。
「羨ましいなあ」しかありません^^;
by 渡部
受験勉強といっても「何をやったら良いの?」と分からないもの。
駿英では福島県立入試に最適化した学習内容、勉強方法を『駿英ネットサービス』で提供してきました。昨年も多くの受講生が志望校合格を果たしています。13年目を迎え更にパワーアップ!
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●実力テスト
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生徒1人1人に応じた指導を経験豊富な講師陣が行います。指導教科もテキストも生徒の要望に応じプラン作成。だからひと味違います。まずは体験学習で違いを実感下さい。
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