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9月号の新教研結果を見て・・・。いや~ビックリです。こんな低い平均点見たことがありません。この結果を見て

「志望校下げるべき?」
「自信がなくなった(涙)」
「今後どうすれば良いの?」

と動揺しきっている受験生&親御さんも多いですよね^^;

今回のテーマは「新教研9月号のデータ分析と10月号対策」。今後の対処法なども話しますので参考にして下さい。特に動揺しちゃった生徒は必見です^^

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【令和5年】新教研テスト9月号のデータ分析

「新教研テスト9月号」受験者数

5,430名(8月号は5,295名:2.5%アップ)
※昨年度9月号は5,494名

「新教研テスト9月号」平均点!

科目 9月号 8月号 7月号
国語 23.3 27.6 22.7
数学 15.8 19.4 22.3
英語 18.7 23.8 24.0
理科 22.8 23.9 19.7
社会 20.4 22.5 21.5
合計 101.0 117.2 110.2

最高点と最低点

【最高点】237点(8月号は244点)
【最低点】20点

高得点者数

【220点以上】
27名(8月号は54名)
【200点以上】
202名(8月号は314名)

必要偏差値

科目 偏差値50 偏差値55 偏差値60 偏差値65 偏差値70
国語 24点 29点 34点 38.5点 43点
数学 16点 21点 27点 32点 37点
英語 19点 25.5点 32点 38点 44点
理科 23点 29.5点 36点 42点 48点
社会 21点 26点 31点 36点 41点
合計 101点 126点 150点 175点 199点

9月号の総評と10月号対策

【令和5年】新教研テスト9月号の総評

9月号の平均点は101.0点!!! 超が付くほど低かったです^^; どんだけ低かったのか? 過去4年の最低点を調べてみましたのでご覧下さい。

【「新教研」年度別最も低かった平均点】
●昨年度⇒107.0点(10月号)
●2年前⇒109.6点(9月号)
●3年前⇒102.9点(7月号)
●4年前⇒105.4点(9月号)

※9月号で最も低かったのは3年前の103.5点でした。

このように今回の平均点101点は過去4年で最低点。私の数十年の記憶でも過去一じゃないかと思っています。

夏休みに総復習を行い新教研テスト8月号は上昇傾向になることが多いんですが、9月号から問題が難化し、データ的に9月号は平均点は一番低くなる傾向にあります。

ショックを受けた生徒も多かったと考えますが、偏差値を見ましょう。いつもと偏差値が変わらなければ悲観することはありません!

「偏差値も超下がった」と今回偏差値が落ち込んだ生徒は、どうやら難しいテストに弱い体質と言えそうです。難問の時はメンタルが特に重要。

私も経験がありますが、テストが難しくて想定外の時・・・。焦りまくります。次第に心が折れてきます。こんな時こそ一息おいて「今回の平均点は低いぞ。出来る問題を解こう!」と冷静に対処しましょう。そうすればいかなる時も自分の力を発揮出来る「本番に強いテスト力」が身につきます^^

今後、模試や入試本番で似たような状況が必ずやってきます。深呼吸しこのアドバイスを思い出してくださいね^^


次は教科別に見てみます。教科別平均点は数学の15.8点がダントツで低く、次に英語の18.7点が続きます。

数学関数の応用最後の問題が1%(配点3点)、空間図形の最後の問題(配点3点)が0.2%という正答率、ということは実質44点満点の問題でした^^;証明問題も「二等辺三角形の証明」6.2%といつもと傾向が変わり戸惑った受験生が多かったですね。

だたし今回の数学は27点で偏差値60、37点でなんと偏差値70!というあり得ないデータ。だからこそこんな塾生も→「基本問題を最小限のミスで抑え連立文章問題を得点し29点!過去一の偏差値ゲットしました!」いつもと違う状況の時、逆にチャンスもやってきます。覚えておきましょう^^

英語は単語・文法のレベルが上がり確実に難化していますね。他教科と違い英語は完全な積み重ね教科。どんどん文法・単語は増えてきます。それに比例しテストレベルは必ず上がってくるんです。今後ますます難化するので覚悟しておこう。

英語の勉強法は簡単です。今まで習った「文法」「単語」「連語」を教科書ベースで復習しましょう。復習といっても、単語練習や音読中心で大丈夫。英語は勉強すれば見返りが必ずあるコスパの良い教科。これ本当です。英語苦手な生徒は逃げずに10月末まで毎日英語学習を続けてみて下さい。あ、どこの高校に進学しようと「英語」の勉強は続きます^^;今のうち克服しちゃいましょう。

国語理科社会も8月号と比べると平均点は下がりました。でも問題自体のレベルはそれほど変わりませんでした。平均点ダウンの理由は配点の高い問題が凝ってきたことにあります。特に国語・社会の記述問題

●何となく分かるけど、どう書いたら良いのか分からないよ~
●教科書に書いてあったような気がするけど、そんなところ出るの~


という問題が多かったですね。結果を見て「どこから出題されたのか」「どんな学習をしておけば得点出来たのか」を自己分析し次号に繋げましょう^^

9月号の教訓
難しい時はメンタル勝負!心は絶対に折れないこと^!!

今月の数学難度はかなり上がりました。自分の答案を分析し、苦手とする問題を徹底的に練習して下さい。一番効果的なのはやっぱり新教研や実力テストの過去問練習です。類似問題を練習しまくり強化しましょう!

模試用の練習問題が無い生徒は
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9月号の難問ベスト3

9月号の難問ベスト3は全て数学」という結果でした。
教科別「正答率10%未満」問題は数学4問、英語2問、社会2問の合計8問。これらの問題に正解した生徒はその教科に自信を持って下さい^^

【9月号難問はこの問題!】
NO1⇒正答率0.1%【数学:大問7(3)三角錐の体積】
NO1⇒正答率1.6%【数学:大問6(2)②一次関数の面積系】
NO2⇒正答率4.5%【数学:大問3(2)②文字式を使った説明】

新教研テストのHPで新教研テストの正答率を公表しています。
9月号新教研テストの正答率
これは役に立ちます!受験者は毎回確認する習慣をつけましょう。

「新教研テスト10月号」対策

【10月号から結果重視】

中3時に実施される全8回の新教研テスト。それぞれ意味はありますが、10月号はけっこう重要な意味を持つ試験となります。

それは11月に各中学で行われる3者面談直近のテストとなり志望校を決める場合のデータとなるからです。

受験生は「10月号新教研は特別な意味を持つぞ~」と気合いを入れて臨んで下さいね^^

ぶっちゃけ受験高校を決定するのは1月下旬第6回実力テストや1月号新教研テストの結果を見て判断することになるんですが、受験の方向性はこの3者面談で決めることになります。

3者面談で決めること
・県立は特色選抜or一般受験?
・私立の併願高校はどこにする?
・私立受験は専願?一般受験?併願推薦?推薦?

あ、初めて受験生を持つ親御さんは「3者面談で受験校を決めなくちゃ」と焦りがちですが、受験勉強はこれからが本番!県立高校ならお子さんの学力の推移を見て1月下旬に決めて大丈夫です^^

【10月号新教研のポイント】

模試の問題を分類すると「基本問題30%」「標準問題40%」「応用問題30%」に分かれます。基本と標準問題で70%、得点にすると175点あるんですね。175点得点すればほとんどの高校には合格出来ます。だから欲張ることはありません。

●偏差値60までの進学校なら、基本・標準問題の徹底
●難関進学校なら標準~応用問題の克服


を心がけましょう。

ま、新教研の場合、次に挙げるキー問題が得点を伸ばすキモとなりますので、今までの自分の答案を見直し「キー問題克服作戦」でも練りに練って10月号に向け作戦実行です!

今後のテスト【Key問題】はこれだ!
国語⇒記述問題、作文
理科⇒計算問題、記述問題
社会⇒記述問題、年号の並べかえ
英語⇒英作文、長文問題
数学⇒連立方程式の文章問題、証明問題、関数&空間図形の応用

【ノー勉問題を作らない!】

ほとんどの生徒がリスニングテストをノー勉で臨みます。それなのに「リスニングが苦手」とか言い訳します。

「英語の長文が苦手」
作文が書けない
●漢字が苦手
●小説が分からない
●図形の証明が出来ない

こんな悩み多き生徒にどのくらい対策しているかを聞くと「全然やっていない」という答が多いんです。

ノー勉で出来ないのは当たり前!少しの時間でも良いです。10月号は対策を行い臨むようにしましょう。そしてそれを受験本番まで続けるんです!それが実戦的な受験勉強というもの。大きく結果が変わります!信じて頑張りましょう^^

もし「何を勉強したら良いの?」「模試で上がるには?」悩んでいる生徒は「駿英ネットサービス」を検討してみて下さい^^

【駿英流】「志望校判定」の見方

S判定⇒トップクラス
A判定⇒上位での合格
B判定⇒中位での合格
C判定⇒下位での合格
D判定⇒ボーダーラインorもう少し必要
E判定⇒現時点では無理

C判定の生徒へ
下位ですが合格圏内にいます。この時期志望校変更の必要はありません。ただしもう少し下がったら合否ラインへ。安全圏に入れるよう頑張るのみです!

D判定の生徒へ
このままでは不合格。あと3~5の偏差値を上げる必要があります。現状に対し危機感を持って取り組み、「もし11月号新教研テストの結果でもD判定なら志望校変更する!」と自分を追い込み取り組みましょう。

E判定の生徒へ
E判定の生徒は今のままでは厳しいです。諦めきれない生徒は勉強方法や学習環境を見直し「2ヶ月後もE判定なら諦めよう」と覚悟を決めやるしかありません。


■ 雑記 ■
先日、孫や息子達とハワイアンズで遊んできた^^ そこで初めて見たのが「ビッグアロハ」というスライダー!長さ283m、高低差40.5mという日本一のスライダーらしい。息子は挑戦したが、私は90分待ちだったので諦めた。

90分後息子の着水を見ようと待っていると、着水で沈んでしまい助けてもらっている人を目撃^^; じじいはやらなくて良かったです(笑)いや~想像を遙かに超えたスライダーでした。

by 渡部


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この記事を書いた人

渡部
渡部 運営責任者

駿英家庭教師学院の運営責任者。体力の衰えは感じるものの指導の経験値は益々上がっています^^; このブログではその培った経験をお裾分けします。  

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