駿英家庭教師学院では塾生に対し毎月『駿英通信』という情報誌を発行しています。今回は『駿英通信』の記事から、中間・期末への取り組み例を抜粋してみました。
前回のブログで自分だけの『システマティック勉強方法』の見つけ方をガイドしましたが、最初は難しいものです。ぜひ、駿英式の『中間・期末テスト勉強法』を参考にあなただけの『システマティック勉強法』を見つけてください。
“駿英式”システマティックな定期試験学習法
【中間・期末に向けての準備編】
①二週間前から準備開始。まずは目標順位・点数を明確にしよう!
②授業のノートや・授業プリント・単元テスト類を確認。必ずファイリングする。
③試験範囲が渡されたら3枚コピーをし目標順位点数を記入する。そして1枚はいつも持参。そして1枚は自分の机の前、もう1枚はリビングルームに貼ること!もちろん目立つところに貼るように!
④休んだ時のノートやプリントは友達に貸りてコピーする。
【中間・期末の教科別対策編】
(国語)
二週間前から試験範囲の漢字を練習。学校で配布されたプリントやワークを三日前までに必ず終わらせておく。そして2日前に駿英の対策プリントに時間を決め実戦形式で取り組むこと!テスト前は問題集の見直しと教科書を3回音読する。
(数学)
二週間前からテスト範囲の教科書問題→学校のワーク→駿英のテキスト(間違えたところ)の順に学習する。分からなかったところには青ペンでマークしておく。さらに5日前から応用問題(駿英の別冊ワーク)にとりかかる。わからない問題は解き方を暗記してしまうのがコツ。そして2日前には駿英の対策プリントに時間を決め実戦形式で取り組むように。
(英語)
二週間前からテスト範囲の単語・連語暗記にとりかかる。また並行して教科書音読を毎日10回行う。(3回は教科書も訳しながら行う)10週間前から学校のサブテキストや駿英のテキストにもう1度取り組む。5日前から駿英の別冊ワークを開始。ひたすら教科書の音読は続けること。そして2日前には駿英の対策問題に時間を決め実戦形式で取り組むように。
※教科書は暗記してしまうぐらい音読してみよう。→教科書中心の学習を徹底するのが秘訣
(理科)
授業で渡されたプリント、ノート、単元テストをまとめてみよう。10日前からサブテキストや駿英の対策プリント等でひたすら範囲の問題を数多く解いてみる。わからない所は青ペンでチェック!→わからない問題は家庭教師の先生に聞くように そして3日前には駿英の対策問題に時間を決め実戦形式で取り組む。
※理科は理屈で覚えよう。短時間で高得点取れる教科です。
(社会)
二週間前からテスト範囲の教科書をじっくり音読。社会は中間・期末用にノートを作成するのが有効!学校の授業ノートをもう1度写しながら、単元テストや問題集で間違えたところをノートに書き出し、自分なりに仕上げていく。一週間前になったら学校のサブテキストや駿英のテキストに取り組み仕上げる。間違えたところは青ペンでチェック。テスト前日はノートを見ながらもう1度教科書を音読。
※社会は昔ながらの教科書・資料集・ノート中心の学習が一番
【メンタル編】
①中間・期末試験は範囲が決まっている。(受験に比べかなりラク^^)
②授業で習ったことしか出題されない。
③先生も人間。テスト近くになったら試験問題のヒントを教えてくれる。
【番外偏】
①実技教科をおろそかにしないこと。内申点は主要5教科より実技4教科のほうが高い。②学校の授業で配布されたプリントをおろそかにしないこと。
②テストを作成する先生を調べ、その先生の授業ノートをチェックする。
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