入試二日前になりました!
「早く来ないかなぁ」とうそぶいても
「不安で逃げたい」とドキドキしても
2回朝を迎えればその日がやってきます。
どうせ入試はやって来るんですから、ここは冷静に1点でも多く得点出来るようザ・ラスト追い込み頑張りましょう!「5点アップシリーズ」も参考にして下さいね^^
今日はサクッといきます。
受験するというのに、目安としている得点(目標点)が全く分からないという生徒が多いんです。おおよその得点で構いませんので受験の際は「合格点の目安」を頭に入れ受験して下さい。
目安の得点が全く分からない受験生のため「県立高校ボーダーライン得点表」を作成してみましたので、こちらを参考にバシッと合格の目安を把握し自分の入試目標点を設定して下さい。
良く受験生から「○○高校は何点取れば合格ですか?」と質問されますが、スパッとした回答は出来ません。それは「学力検査」の結果だけで合否が決まらないからです。
でも、福島県高校入試の場合、評定が入試得点にそのまま加算されるわけではありません。やっぱり入試の得点で合格が決すると考え1点でも多く得点することを考えましょう。
令和4年受験用 県立高校ボーダーライン得点表
下記のボーダーライン表の得点は「入試得点」です。模試の得点ではありませんのでご注意下さい。
ではボーダーラインをご覧下さい。
この表は一般入試の平均的なボーダーラインになります。
●「赤い文字」の学科は定員割れ
●「青い文字」の学科は高い倍率
したがって補正が必要となります。
●赤文字の学科⇒10~20点ほどラインは下げる(補正方法は下記を参照)
●青文字の学科⇒合格ラインの範囲内で構わないが高い得点で考える
【例】郡山東150-160点⇒155点-160点と考える
定員割れの高校の合格点は?
少子化で定員割れの高校が目立ちます。昔はこんな状況ではありませんでした。「定員割れの場合は誰でも合格出来るんでしょ?」と考える人もいますが、そんなことはありません。
高校側が「この得点でうちの授業について行けるか?」を会議し合否判定を行います。
ま、どこの高校も最低基準を設けており、その得点をクリア出来ない生徒は無慈悲に不合格としているようです。
とは言っても定員割れの場合は合格ラインは下がりますので次のように補正して考えて下さい。
【定員割れの学校の補正方法】
●進学校⇒表の得点を10点ほど下げる
●実業系学科⇒表の得点を10~15点ほど下げる
●いつも定員割れの校外校⇒15~20点ほど下げる
今年の推定「一般選抜」倍率も載せておきますので、こちらを得点の補正に使いましょう。
※「特色選抜」から「一般選抜」への流入を計算し倍率を算出
「県北学区」前期選抜倍率一覧(最終)
「県中学区」前期選抜倍率一覧(最終)
「県南学区」前期選抜倍率一覧(最終)
「いわき学区」前期選抜倍率一覧(最終)
「会津学区」前期選抜倍率一覧(最終)
「相双学区」前期選抜倍率一覧(最終)
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