新教研もぎテスト12月号受験者へ

新教研テスト12月号が12月8日(土)に行われます。
7月から始まった今年度の新教研テストもあと3回を残すばかり。

今までは得点が伸びず合否判定が悪くても
「勉強していないところが出た」
「ケアレスミスが多かった」
「調子が悪かった」
など、都合のいい言い訳も出来ましたが
そろそろ結果が求められる時期です。

現実的なことを言いますが
「今回のテストで志望校の判定がＥだったらほぼノーチャンス。
Ｄ判定だったら落ちる可能性が高い」
そんなシビアな12月号なのです。

受験者は本番さながらの緊張感で受けましょう！

新教研テストの対策は1月号に向けて来週あたりからじっくりやっていくつもりですが
明日の新教研テストに向け最後の確認としてやって欲しいことがあります。

それは範囲の確認です。

新教研テストには範囲があります。
中3の範囲がまだ終わっていないので中3の学習範囲に関しては
範囲を設定する必要があるのです。

特に理科や社会はよく見ておきましょう。
例をあげましょう。

↓↓↓

12月号の理科の範囲

・総合問題
・生命の連続性
・運動とエネルギー
・化学変化とイオン

「総合問題」はどこから出題されるかは分かりません。
しかし具体的に範囲が出ている単元がありますね。
↓↓↓
・生命の連続性
・運動とエネルギー
・化学変化とイオン

ここからは必ず大問で出題されます。
出るんですから必ず復習しておきましょう！
直前ですからヤマをかけるのも有りですね。

ちなみに新教研テストの範囲は
新教研のホームページからダウンロード出来ます。
>>>中3の新教研のテスト範囲<<<

☆☆今後の新教研テストの予定☆☆

・1月号(1/6実施) → 対象学年は中学1～3年生
・2月号(2/2実施) → 対象学年は中学3年生