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3者面談が終わり先生から厳しい現実を言い渡され
●志望校は無理っぽい
●下げた方が良いのかな
●私立専願にしようかな

と受験勉強諦めモードに入っている生徒が増えています^^;

受験日が来月ならともかくまだ4ヶ月もあるのです!
周りからの厳しい意見は気合いを入れ直す有りがたいお言葉と捉え「受験本格モード」へ移行しましょう!

受験勉勉強の主役は自分。受験校も勉強法も主役が決めないとです^^
次の模試に向かって頑張りましょう!

今回の記事は「新教研10月号の反省と11月号に向けた対策」になります。

模試アップの秘訣は「過去問の徹底練習」。駿英では10年以上の新教研テスト過去問を分析。類似問題を有効に利用し徹底的に練習します。
⇒「駿英ネットサービス」3者面談の影響か例年10月入会が多いです^^

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【2026年】新教研テスト10月号のデータ分析

「新教研テスト10月号」受験者数

5,285名(9月号4,784名)501名アップ

「新教研テスト10月号」平均点!

科目 10月号 9月号 8月号 7月号
国語 25.8 27.8 23.9 21.9
数学 19.3 21.2 22.3 23.8
英語 21.2 25.3 22.7 22.3
理科 21.4 20.5 21.7 20.6
社会 21.1 19.9 19.8 20.8
合計 108.8 114.7 110.4 109.4

【令和8年】新教研10月号のデータ深掘り

最高点と最低点

【最高点】238点(9月号は242点)
【最低点】13点

高得点者数

【220点以上】
49名(9月号は63名)
【200点以上】
292名(9月号は294名)

必要偏差値

科目 偏差値50 偏差値55 偏差値60 偏差値65 偏差値70
国語 26点 31点 36点 41点 45点
数学 20点 26点 32点 38点 44点
英語 22点 28点 34点 41点 47点
理科 22点 27点 33点 38点 43点
社会 22点 27点 33点 38.5点 44点
合計 109点 134点 159点 184点 209点

【2026年】新教研10月号総括&11月号攻略

【令和8年】新教研テスト10月号の総括

新教研10月号の結果は108.8点と低く、上の表を見ると今年度一番低かったです^^; 教科別には数学が最も低く(19.3点)、先月から比較すると英語の落ち込み(25.3⇒21.2点)が目立ちました。

私も5教科やってみましたが、いつもと比べ特別難しいという内容ではなく、10月号は「現時点での実力がそのまま表われるテスト」という感想です。そして理社は受験勉強の成果が出る内容で平均点はどちらもアップしました^^

基本3教科が難しめだった

なぜ平均点が下がったかを分析すると10月号は英語、数学、国語といった基本3教科の難度が上がり、結果3教科とも平均点が下がりました。内容的には

英語⇒リスニング問題、小問、英作文が難化
数学⇒データ問題、図形の証明問題の難化
国語⇒小説問題の難化


といった感じです。

基本3教科の勉強を疎かにしない

基本3教科は配点の高い問題が多く、実は受験の失敗は英数国でのやらかしが多いんです。ま、受験勉強というと理科・社会の暗記を頑張る生徒が多いんですが、国英の「読解問題」は配点がデカいし、数学の問題は全てが高配点ですから失敗は命取りになります^^;

だから、今回基本3教科で落ちた生徒は「調子悪かっただけ」と逃げず、真っ正面から結果を受け止め勉強の見直しを行って下さい。基本教科が安定すると得点が安定し理社で伸ばせる環境が整います^^

高配点の「図形の証明問題」を狙うべし

「図形の証明問題」の配点(5点)はかなりデカいです。だけど「証明は難しいから無理~」とハナから諦めている生徒も多くいつも正答率は悪いです。

10月号の「図形の証明問題」の正答率は17.7%!予想通り低かったんですが、ここで5点ゲット出来ると大きいと思いませんか? そこで提案ですが「証明問題を取りに行きましょう!」 案外「図形の証明問題」は簡単なんです。

「図形の証明問題」は名探偵コナンで例えると、犯人の逮捕には三つの証拠が必要で、二つの証拠はあらかじめ揃っており弱い証拠なんです^^;、そこで決め手の証拠を1つ探すだけの状況! で、最後の証拠探しを図(問題)を見て探していくのです。ま、だいたい次の中から決め手の証拠は見つけることが出来ます^^

・平行線というヒント⇒錯角、同位角
・2等辺三角形⇒2つの角(辺)が等しい
・平行四辺形の対角線⇒中点で交わっている
・図形の性質(平行四辺形、ひし形、正方形、二等辺三角形)

こんな感じに、ゲーム感覚でまずは簡単な証明問題から始め、徐々に模試レベルに上げていきましょう。慣れると問題を見ただけでパターンが見えてくるようになりから^^

ちなみに駿英ネットサービスでは「70問シリーズ」と銘打ち図形の証明問題を70問を用意。ま、40問もやると解けるようになってくるもんです!

10月号の教訓
ここで基本3教科の反省をすべし! そして「図形の証明問題」を取りに行こう!!


【差が付く高配点問題はこれ】

理科⇒計算問題、記述問題
社会⇒記述問題、年号の並べかえ
国語⇒記述問題、作文
英語⇒英作文、長文問題
数学⇒連立方程式の文章問題、証明問題、関数&空間図形の応用、大問3の説明問題

志望校に悩んでいる生徒、勉強方法に悩んでいる生徒はお気軽にご相談下さい。宣伝になりますが駿英の「受験コース」ではバイオーダーで偏差値アップに特化した対策を行います。
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【10月号】難問ベスト3発表!!

10月号の難問ベスト3はこの問題だった!

【10月号】難問ベスト3

No1⇒正答率0.9% ※数学:大問7(3)「空間図形」ラスボス問題。四角すい、三角すいの体積比較
No2⇒正答率3.3% ※数学:大問6(3)「関数」大ボス問題。面積系問題
No3⇒正答率4.6% ※理科:大問8(5)【物理】熱量から水の温度変化を求める問題

10月号正答率ワースト3問題はこれ!先月に引き続き数学「ラスボス問題(空間図形)」「大ボス問題(関数)」がベスト2! やっぱボスは手強かった^^; 3位は理科の計算問題。特筆すべきは英語のリスニング(2)の問題。なんと10%未満に2問がランクイン。高得点を目指すにはここの対策も必須です。

今回の10%未満の難問は数学2問、英語2問、理科2問、国語1問、社会1問の合計8問。先月は4問だったので難問は倍増しました。

【10月号の正答率】
新教研テストのHPで新教研テストの正答率を公表しています。
2026年新教研テスト10月号の正答率
作戦にデータ分析は必須!このデータは役に立ちます!受験者は毎回確認する習慣をつけましょう。

●正答率が高いのに得点できなかった。
→ そこがあなたの弱点

●正答率が低いのに正解だった。
→ そこはあなたの得意分野

このように分析してみて下さい。
格段に自分への分析力が上がり成績に直結します!!

「新教研テスト11月号」攻略法

11月号の出題予想!

範囲に中3内容が入っていれば必ず狙われます!各教科の中3範囲を確認してみます。あと注意してほしい問題も上げておきます。

国語
国語の出題範囲は10月号と同じ。韻文は前回詩だったので『短歌』だろう。今回も時間配分には十分に注意。絶対に作文での失敗はなくそう!作文で最低5点はゲットだ。

数学
数学の出題範囲は「二次関数」関数とグラフまで。二次関数は小問でグラフor変化の割合or変域から出るだろう。11月で注意して欲しいのは方程式の文章問題!おそらく連立方程式ではなく「二次方程式の文章問題」が出る。

英語
英語の中3文法は次の通り。
・間接疑問文
・SVOO・
・現在・過去分詞の後置修飾

これらの文法は確実に小問、長文読解で出題されるので要注意!教科書の重要文、連語の復習は必ずやっておこう。

理科
理科の中3範囲は前回通り。
・化学変化とイオン『酸アルカリと中和実験』
・生物の連続性『生物の多様性と進化』

化学分野はイオンから1題(7~8点)、生物分野では進化・遺伝について1題(7~8点)出るだろう。イオン問題は10月号が「中和」だったから「電池の実験」が怪しいかな。生物問題は「細胞分裂」だったから「遺伝」が匂う。復習しておこう!ま、今回も計算問題が多くやっかいなテスト内容になりそうだ^^;

社会
社会の範囲だが11月号から公民分野が加わる!ただ範囲は「現代社会と私たち」と簡単な単元。習いたての公民はいつも正答率は高い。公民登場で平均点は上がるだろう。

11月号の注意点!

新教研は11月号から中3範囲の内容が増えます。特に社会と数学には注意!

社会⇒公民の登場
数学⇒二次方程式の文章問題、二次関数

アドバイス
公民分野は地理や歴史より得点しやすい分野だ。対策だが出題範囲の教科書読み&ワーク練習をやっておけば十分。公民分野はパーフェクト正解を狙おう^^

次に数学の注目点。過去問を追って見ると11月号は連立方程式の文章問題ではなく二次方程式の文章問題が出ることが多い。

「二次方程式の文章問題」は問題のレパートリーが少ないため実は易しく解けるもの。ただし二つの答が出てくるので最後の締め(解答の書き方)には要注意!

最後に11月号から二次関数からも出題されますが、まだ応用問題は出ません。(12月号から出る) 二次関数の式を求める問題や変域、変化の割合を求める問題を練習しここは得点源にしまあしょう^^

全8回行われる新教研の意義はこちらの記事をご覧下さい。新教研受験者なら必読です。
志望校合格への新教研テスト活用戦略!!

駿英流新教研攻略法

① 模試の出題傾向は決まっている。必ず過去問に取り組もう!

② 数学の出題傾向はワンパターンだ。解けない問題は過去問等を利用し戦略的に特訓!実は数学が一番攻略可能な教科だ。

③ 国語・英語の読解問題は時間制限を設け毎日練習!国語では余裕を持って作文問題までたどり着くこと。

④配点にも意識し勉強する。特に理社は2点問題の正答率がものをいう。

⑤模試は最高の練習試合。必ず目標点を具体的に設定し目立つところに貼ろう。闘いは作戦立てから始まるぞ。

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新教研結果の見方について

テストは教科間で平均点、得点傾向がバラバラになります。そこで登場するのが偏差値というば優れものの物差しになります。

新教研テストでは結果が偏差値で出ます。受験生は偏差値に慣れ敏感になりましょう^^ 高校3年まで偏差値とは長~い付き合いになります。

志望校判定の考え方

新教研テストには「志望校判定」があります。4つの志望校が記入出来、それぞれの高校への判定がシビアに出てきます。

●A判定でも不安でいっぱいの生徒
●B判定でガッカリしている生徒
●C判定で志望校変更を考える親御さん
●E判定でも志望校を変えようとしない生徒

と反応はバラバラです。「志望校判定」についてざっくり話しますと、

S判定⇒一桁での合格
A判定⇒上位での合格
B判定⇒中位での合格
C判定⇒下位での合格
D判定⇒合格までもう少し
E判定⇒現時点では無理

とこんな感じです。C判定以上の生徒は合格圏内に入っているのですから、志望校変更の必要はありません。

しかし、D判定とE判定の生徒は要注意!上げるためには相当な意識改革が必要です。

【注意】
ボーダラインはC判定ゾーンの最も下にあると考えてください。

D判定の生徒の場合
このままでは不合格。あと3~5の偏差値を上げる必要があります。現状に対し危機感を持って取り組み、「もし3ヶ月後の新教研テストの結果でもD判定なら志望校変更する!」と自分を追い込み取り組みましょう。

E判定の生徒の場合
E判定の生徒は今のままでは厳しいです。諦めきれない生徒は勉強方法や学習環境を見直し「3ヶ月後もE判定なら諦めよう」と覚悟を決めやるしかありません。

実はA判定以上の生徒も志望校変更を考えた方が良い場合があります。それは「上位校への志望校変更」です。上位校が無ければ仕方ありませんが、もったいない生徒もいます。そんな生徒は自分の能力がフルに発揮できる高校を再考しましょう。


■ 雑記 ■
10日前にゴルフに行ったんですが、11番ホールのバンカーを急いで駆け上がったらふくらはぎが「プチン」!肉離れになってしまいました。そのまま片足でスイングしプレーを続け悪化(涙) 無理をしてはいけません。

でも片足でもスコアが変わらないのが悲しいところ^^;

by 渡部


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この記事を書いた人

渡部
渡部 運営責任者/塾長

駿英家庭教師学院の運営責任者。体力の衰えは感じるものの指導の経験値は益々上がっています^^; このブログではその培った経験をお裾分けします。  

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