福島県の入試情報から新教研対策問題、独自コンテンツまで提供!
プロの家庭教師の視点から『勉強』を綴った駿英ブログ。 勉強方法や参考書・問題集のレビュー、 タイムリーな入試情報までお得な情報満載☆ とっておきの『勉強術』をお届けします!

2026年2月13日に福島県立高校入試の最終倍率が確定しました。2月16日には中学校へら各高校へ調査書が提出され調査書評価が受験校で行われます。

笑っても泣いても17日経つと入試本番がやってきます!ここからは自分自身との戦い。アドレナリン全開で最後の追い込みへ突入しましょう。まだまだ10点は伸びます!!

今年も受験生に好評過ぎる企画「7点アップシリーズ」をやります^^ 昨年は予想が当たりすぎて「おかげさまで20点は上がりました!」の声も! お楽しみにお待ち下さい!作る方は寝不足で大変なんですけが^^;

どうしても不安な生徒、受験のことで質問がある生徒はメール下さい。「合否サービス」も受験前日までやっています。
「質問&相談」フォーム
「志望校合否データ」請求フォーム(メール用)
「志望校合否データ」請求(LINE用)

【2026年】福島県立高校前期選抜 最終倍率から状況分析

2026年度の最終倍率から「特色倍率、一般倍率」「高倍率ランキング」「穴場高校」「学区ごと受験状況、出願先変更数、傾向・所見」を詳細にまとめてみましたのでご覧下さい。今年の受験傾向がどんな感じなのかが分かります。

2026年の注目倍率

少子化の影響でホント高倍率の高校が減ったものです。とは言っても人気の進学校は高倍率です。今年の一般倍率(駿英算出)で1.4倍を超えた普通科の高校は次の4校でした。

【2026年】県立入試 高倍率ベスト4

※一般選抜の倍率です
(1位)いわき小名浜海星(海洋)⇒1.83倍
(2位)県中安積黎明(普通)⇒1.44倍
(2位)会津会津工業(機械)⇒1.44倍
(4位)県北福島商業(会計ビジネス)⇒1.41倍

【2026年】普通科系の高倍率ベスト5

※一般選抜の倍率です
(1位)県中安積黎明(普通)⇒1.44倍
(2位)いわき磐城桜が丘(普通)⇒1.31倍
(3位)県北福島東(普通)⇒1.30倍
(4位)会津会津(普通)⇒1.24倍
(5位)県中須賀川桐陽(普通)⇒1.23倍

【2026年】ゆるい倍率になった人気校

県北福島(普通)⇒1.07倍
県中いわき(普通)⇒1.01倍
県北福島南(国際文化)⇒1.00倍
県中あさか開成(国際科学)⇒0.95倍
いわきいわき光洋(文理)⇒0.95倍

定員減の話
福島県教育委員会の2024~2028年の実施計画によると福島、安積、安積黎明、白河、光南、会津、磐城が1クラス(40人)減のスケジュール

昨年は白河が40人減、今年は会津が40人減でしたので福島、安積、安積黎明、磐城、光南の中から2~3校は減りそうです^^; 現在中1・2の生徒は募集定員に要注意!

【令和8年】県北学区の傾向と高倍率ランク

【倍率&出願先変更と傾向】

県北の倍率&出願先変更一覧表
※今年の最終倍率はこちらです!
「県北学区」最終倍率&出願先変更数はこちら

特色選抜の高倍率
・福島明成(食品科学)⇒1.75倍
・福島西(デザイン科学)⇒1.67倍
・福島南(文理)⇒1.55倍
・福島明成(生物生産)⇒1.50倍
・福島東(普通科)⇒1.50倍

一般受験の高倍率
・福島商業(会計ビジネス)⇒1.41倍
・福島東(普通)⇒1.30倍
・福島西(普通)⇒1.20倍
・福島商業(経営ビジネス)⇒1.15倍

出願先変更(一般)が目立った高校
・福島(普通)⇒10人減少
・橘(普通)⇒5人増加
・福島南(情報会計)⇒4人増加

今年の一般傾向
今年の県北学区は大人しめな倍率だった。普通科進学校では福島(1.07倍)、橘(1.11倍)とどちらも低倍率だったため、福島東(昨年1.42⇒1.30倍)が昨年に続き激戦になった。

福島西(昨年1.30⇒1.20倍)は以前ほどではないものの高い倍率、逆に人気の福島南文理科が(1.10倍)国際文化(1.00倍)はゆるい倍率になった。最も高かったのが福島商業会計ビジネス科(1.41倍)福商は常に激戦だ。

出願先変更が一番多かったのが低倍率の福島高で10名減少!おそらく福高を諦めきれない受験生が新教研テスト2月号の結果を見て断念したのだろう。

県北学区進学校は福島高校の定員が減少したときに激戦になる。中学1,2年生は要注意。

【令和7年】県中学区の傾向と高倍率ランク

【倍率&出願先変更と傾向】

県中の倍率&出願先変更一覧表
※今年の最終倍率はこちらです!
「県中学区」最終倍率&出願先変更数はこちら

特色選抜の高倍率
・郡山(普通)⇒2.06倍
・岩瀬農業(ヒューマンサービス)⇒1.50倍
・安積黎明(普通)⇒1.36倍
・郡山商業(流通経済)⇒1.35倍
・郡山(探究)⇒1.33倍

一般受験の高倍率
・安積黎明(普通)⇒1.44倍
・田村(スポーツ)⇒1.38倍
・郡山商業(情報処理)⇒1.36倍
・須賀川桐陽(普通)⇒1.23倍
・郡山(普通)⇒1.21倍

出願先変更(一般)が目立った高校
・安積黎明(普通)⇒28人減少
・郡山(探究)⇒19人増加
・郡山(普通)⇒7人減少
・郡山商業(会計)⇒4人増加
・須賀川創英館(普通)⇒4人増加

今年の一般傾向
今年の県中地区は安積黎明(1.44倍)が主役だ。昨年が1.14倍と低かったこともあり「今年は上がるぞ」と予想していたが、郡山高校の兼ね合いもあり今年は想定外の高倍率。今年の安積黎明は超激戦だ。

対して郡山高校探究科(昨年1.40⇒1.13倍)は下がり、普通科(昨年0.94⇒1.21倍)と逆転した。常に高い倍率を誇る郡山東も(昨年1.43⇒1.16倍)と意外な低倍率に。あさか開成に至っては(0.95倍)と定員割れだった。

注目したいのが須賀川桐陽普通科(昨年0.96⇒1.23倍)!40人の定員減がモロに出た感じである。人気の郡山商業は情報処理(1.36倍)、流通経済(1.10倍)、会計(1.15倍)と定員割れがなく県内屈指の激戦だ。

出願先変更で目立ったのは安積黎明の28人減と郡山(探究科)の19人増加。どちらも県内で最も動いた増減数となった。

【令和7】県南学区の傾向と高倍率ランク

【倍率&出願先変更と傾向】

県南の倍率&出願先変更一覧表
※今年の最終倍率はこちらです!
「県南学区」最終倍率&出願先変更数はこちら

特色選抜の高倍率
・光南(総合学科)⇒1.24倍
・白河(普通)⇒1.22倍

一般受験の高倍率
・白河実業(建築)⇒1.19倍
・白河(普通)⇒1.09倍
・白河旭(普通)⇒1.09倍

出願先変更(一般)が目立った高校
・白河(理数)⇒3人増加
・白河旭(普通)⇒3人減少

今年の傾向
今年は白河高校普通科(昨年1.07⇒1.09倍)、白河旭(昨年0.98⇒1.09倍)と両校とも定員を上回った。しかし県南地区で最も難関な白河理数科が0.62倍と定員割れ。記憶では3年連続? 後期募集の目玉になるはずだが昨年のデータを見ると7人募集に対し受験者数はゼロ。私立併願者が多いため後期選抜は受験者が少ないのが現状だ。

県南地区で今年のサプライズは光南高校(昨年1.20⇒0.87倍)だ。常に激戦なのに今年は定員割れ。全体的に県南学区は定員割れが多かった。

【令和7年】いわき学区の傾向と高倍率ランク

【倍率&出願先変更と傾向】

いわき学区の倍率&出願先変更一覧表
※今年の最終倍率はこちらです!
「いわき学区」最終倍率&出願先変更数はこちら

特色選抜の高倍率
・勿来工業(工業化学)⇒2.67倍
・平工業(土木環境)⇒2.38倍
・勿来工業(機械)⇒2.00倍
・磐城桜が丘(普通)⇒1.79倍

一般受験の高倍率
・小名浜海星(海洋)⇒1.83倍
・磐城桜が丘(普通)⇒1.31倍
・磐城農業(食品流通)⇒1.16倍
・勿来工業(機械)⇒1.13倍

出願先変更(一般)が目立った高校
・勿来工業(機械)⇒15人減少
・磐城農業(食品流通)⇒6人減少
・いわき光洋(文理)⇒5人増加
・磐城農業(園芸)⇒5人増加

今年の傾向
いわき学区のNo1&No2の進学校倍率を見ると磐城高校(昨年1.15倍⇒1.01倍)と磐城桜が丘(昨年1.16倍⇒1.31倍)と今年は磐城桜が丘が激戦磐城高校はラッキーな倍率となった。磐城桜が丘は若干合格ラインが上がると予想され注意!

その影響もあり人気のいわき光洋(文理科)が0.93倍(昨年0.98倍)と定員割れ。受験者にはラッキー校となっている。

実業系では小名浜海星海洋科の1.83倍が最も高く、磐城農業食品流通科(1.16倍)勿来工業機械科(1.13倍)と続いている。

いわき地区の場合、福島高専という存在があり高専合格した生徒は県立受験を回避するため受験者数が変わるという特殊な傾向があるのも見逃せない。

【令和7年】会津学区の傾向と高倍率ランク

【倍率&出願先変更と傾向】

会津地区の倍率&出願先変更一覧表
※今年の最終倍率はこちらです!

「会津学区」最終倍率&出願先変更数はこちら

特色選抜の高倍率
・会津(普通科)⇒1.30倍
・喜多方桐桜(機械)⇒1.29倍
・若松商業(情報ビジネス)⇒1.15倍

一般受験の高倍率
・会津工業(機械)⇒1.44倍
・会津工業(電気情報)⇒1.31倍
・会津学鳳(総合学科)⇒1.26倍
・会津(普通)⇒1.24倍

出願先変更(一般)が目立った高校
・会津工業(セラミック化学)⇒14人減少
・会津工業(建築インテリア)⇒8人増加
・会津(普通)⇒8人減少

今年の傾向
会津地区の普通科戦線は「会津高校」「葵高校」「会津学鳳」の動向で決まるが、会津普通科(昨年1.02倍⇒1.24倍)、葵高校(昨年1.04倍⇒1.09倍)、会津学鳳(昨年1.00倍⇒1.27倍)との軒並みアップ。

特に地域No1校の会津高校が定員減の影響もあり1.24倍となったのがエポックメイキング!久しぶりに激しい闘いになる。

実業系では会津工業の人気にサプライズ機械科が1.44倍、電気情報が1.31倍の高倍率。厳しい戦いだ。

出願先変更が多かったのは会津工業(セラミック化学)が14人減少と会津工業(建築インテリア)が8人増加と会津工業の学科間移動が目立った。

【令和7年】相双学区の傾向と高倍率ランク

【倍率&出願先変更と傾向】

相双地区の倍率&出願先変更一覧表
※今年の最終倍率はこちらです!

「相双学区」最終倍率&出願先変更数はこちら

特色選抜の高倍率
※特色の倍率は全て定員割れでした

一般受験の高倍率
・相馬(普通)⇒1.12倍

出願先変更(一般)が目立った高校
・ふたば未来学園(総合学科)⇒3人減少
・相馬(普通)⇒3人減少

今年の傾向
相双学区の倍率を見みると相馬普通科(1.12倍)だけが定員を上回っている状況。他は定員割れだった。

相双学区で注目を浴びるのはやはり「ふたば未来学園」。連携型選抜で中高一貫でスペシャリストを育成をしており大学受験で毎年結果を出している。今年も大学合格者数に要注意!


■ 雑記 ■
今年は会津高校、安積黎明、磐城桜が丘が想定外の高い倍率で最後まで悩んだ生徒が多かったですね。

教育委員会の計画によると平成10年までに福島、安積、安積黎明、磐城、光南などが1クラス(40人)減の予定。

来年は波乱が起きそうです。

by 渡部


oshirase

【3学期生徒募集】

駿英のこだわりはマンツーマン指導とスペシャリストの講師陣。言葉より実績を見て下さい!

2026年の駿英は
●教室(郡山市桑野)での個別指導
●家庭教師
●オンライン家庭教師

という1対1の指導形態。

生徒1人1人の学力・ペースに合わせ経験豊富な講師陣が行います。指導教科もテキストも生徒の要望に応じプラン作成。だからひと味違います。まずは体験学習で違いを実感下さい。

【高校生コース】
駿英は生徒の学力に応じた指導をするから成績に直結!小さな塾なのに今年も東北大、県立医大医学部、看護学部、保健学部、東京海洋大、明治大4名、法政大、東洋大、東京理科大、新潟県立大、会津大、千葉工大に合格!生徒に合せた受験対策をするから入試にめちゃ強いんです^^ 先生は英数指導可。物理・化学・古文・小論文など専門の先生も待機中です。

【中学生コース】
駿英の先生は1対1指導で5教科対応!生徒1人1人に応じた指導をしますので定期試験はもちろん新教研対策も生徒に合せて対策 します。とにかく高校受験に強いのが駿英の特長です!渡部、金田、鈴木も待機中!

「質問&相談」フォーム
お問い合わせ(LINE公式)
フリーダイヤル 0120-593-645

この記事を書いた人

渡部
渡部 運営責任者

駿英家庭教師学院の運営責任者。体力の衰えは感じるものの指導の経験値は益々上がっています^^; このブログではその培った経験をお裾分けします。  

コメント一覧

この記事へのコメントはありません。

コメントする

コメント

※メールアドレスは公開されません。

「冬期生徒募集」駿英はマンツーマン指導!

【高校生コース】:個別指導&家庭教師
生徒の受験手段、高校に合わせての1対1指導は効果抜群^^ 学校のテスト範囲に合わせた対策も行うため推薦狙いの生徒も多く、今年も推薦で福島県立医大医学部、新潟大、茨城大など国公立大合格しました!

【中学生コース】:個別指導&家庭教師
5教科対応の先生が1対1で指導するので超実戦的。分からないところは何でも質問できます。なお受験生は模試対策も徹底的に行うので高校入試に強い力が身につきます。

備考1対1指導なのに授業料は他塾の個別指導と変わりません。月謝や先生についてお気軽にお問い合わせ下さい。
「質問&相談」フォーム
お問い合わせ(LINE公式)
フリーダイヤル 0120-593-645