新教研テスト1月号の結果が出ましたね。受験した生徒はいかがでしたか?
1月号の新教研テストは重要な意味合いを持つ模擬試験でした。冬休み後半に行われ十分な復習をする時間が有ったはずですので時間がなかったという言い訳は出来ません。受験者数も9653名と十分な人数です。時期的にも受験生の皆さんはこの結果を受け止め出願校を決定するようにして下さい。
それでは今回のデータをまとめてみましたのでご覧下さい。
2014年新教研テスト1月号データ
受験者数→ 9653名
(平均点)
●国語 27.0点[12月号 29.1点]
●数学 17.0点[12月号 20.4点]
●英語 25.0点[12月号 20.9点]
●理科 22.3点[12月号 24.1点]
●社会 25.8点[12月号 22.7点]
●5教科 117.1点[12月号 117.2点]
最高得点者→ 236点
最低点数→ 12点
200点以上→ 450人
150点以上→ 3286人
1月号の総評
1月号の平均点を見ると5教科平均は117点と12月号と比べ横ばいですが、受験生は難しいと感じたようです。それは数学や理科の問題に難問があり、戸惑ってしまったようですね。事実、数学の17点という平均点の低さが物語っています。今回の新教研は理系科目が難しく、英語・国語などの文系科目で得点できない生徒は苦戦してていました。
これって実際の福島県の入試と似ているんです。この傾向は入試では通常通り。だからこういう出題傾向の時を想定して得点するコツを掴まなければならないんですね。
残す新教研テストは2月号のみ。気持ちよく入試を迎えるためにも、精一杯準備し入試本番を想定して臨みましょう!ちなみに2月号の新教研テストは、入試予想問題と謳っており、いつもの新教研と問題用紙や解答用紙の形式が違ってます。入試そっくりバージョンなんです^^ このブログで新教研対策についても触れていきますので参考に!
福島県立受験日までのカウントダウン
Ⅰ期選抜試験まで→ あと10日
Ⅱ期選抜試験まで→ あと45日
新教研の過去問を使って学習出来ない生徒へ
2月1日(土)は今年度最後の新教研テストですね。
駿英では会員向けに「駿英ネットサービス」というオンラインサービスを行い対策問題を提供しています。新教研テストの対策は過去問を使った勉強が一番。
そこで受験までの短い期間ですが「短期ネットサービス会員」を募集しています。その中で新教研対策集も提供しております。短期会費は3,000円です。受験用の対策プリントも予定しておりますので、通塾しておらず受験前で不安の生徒はご検討下さい。駿英ネットサービスの詳細はこちらをご覧下さい。
↓↓
駿英ネットサービスの案内
今年で11年目の「駿英ネットサービス」で無駄のない受験勉強を!
●県立入試ラストスパート問題
●受験校のメール相談
力になります!「駿英ネットサービス」をご検討下さい^^
入試過去問のオンライン解説・添削コースやっています。
【3学期生徒募集】自分に合った勉強方法を見つけよう!
今学年の成績がパッとしない生徒は学習環境の見直しが急務!ズルズルと時間が経過しないよう今の勉強方法で良いのか自問自答してみよう!
駿英の指導は
●中学生コースは5教科指導可能
●徹底した新教研テスト対策
●映像授業とは全然違う高校生への直接指導
●どのレベルも分かりやすいと評判の高校数学
●スペシャリスト揃いの高校コース
駿英の個別指導は完全完全1対1!家庭教師そのままの授業を教室にて行います^^
ぜひ、駿英の家庭教師&教室指導をご検討ください^^
※映像授業で高校数学が分からない時はお早めに!スペシャリストが待っています^^
※難関大学用数学・物理、私大用古文など指導できる先生は限られてきます。まずはお問合せ下さい。
コメント一覧
コメントする