夏休みが1週間経過しました。
しかし、なかなか梅雨が明けません^^;
7月号の新教研テストの結果が出て1週間。
このブログにもその情報が知りたくて
訪問して下さる生徒も多いようです。
今回は7月号の新教研データを記事にしてみますね。
まずは今回のデータをご覧下さい。
☆☆7月号新教研テストデータ☆☆
【7月号 平均点】
国語・・・29.5点
数学・・・22.4点
英語・・・22.5点
理科・・・21.7点
社会・・・18.0点
合計・・・114.1点最高点 → 233点
最低点 → 17点受験者数:6,112名
以上が平成25年度初の新教研テストのデータでした。
前回のブログで昨年度の平均が108点でしたので今回も似たような結果ではと予想しましたが、114点ともう少し高かったですね。
新教研テストの国語の平均点は相変わらず高いです。
これは作文の採点が甘いというのも要因の一つ。そこは見逃さないように!
英数はいつもと変わらないという感じです。
特に数学は『連立方程式の応用』『図形の証明』をどう克服していくかが
高得点へのカギになります。
今年度の7月号の特徴は社会の平均点の低さ(18点)。
エクアドルの問題は効いたようです^^
やはり社会は広い知識がものをいいます。
この夏休みにどんどん知識を広げましょう!
新教研テストのHPで新教研テストの正答率を公表しています。
これは役に立ちますね。受験者は毎回確認して見るといいでしょう。
●正答率が高いのに得点できなかった。
→ そこがあなたの弱点
●正答率が低いのに正解だった。
→ そこはあなたの得意分野
このように分析してみて下さい。
格段に自分への分析力が上がり、成績に直結します!!
う~ん、この正答率を見るとこんな事がわかります。
●「連立の応用」の正答率は45.3%と高かった。しかし「図形の証明」の正答率は5.8%と最も低い。
●社会のエクアドルの問題。やっぱり低かった。
●リスニングの平均点は高いのだが、1問だけ4.9%の問題があった。
→『got』の聞き取り
さて、次回の新教研テストは8月8日(標準実施日)!中学生の全学年が対象です。
あと2週間。過去問を持っている生徒はしっかり取り組んで下さいね。
今度は「理科・社会」を侮らないこと!!
by 渡部
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