新教研テスト1月号はいかがでしたか?
今回の新教研は数学が難しかったですが、その他の教科に関してはいつも通りという感想です。例年1月号は、冬期講習などを利用し総復習を行った生徒が多く、伸びやすい理科・社会に関しては平均点は上がる傾向にあります。私としては12月号と平均点は変わらないと推測していますが。
学校では第6回実力テストが行われましたね。新教研同様、数学の応用問題は難しかったです。国語は作文問題が出題され、入試の模擬試験という感じでした。
残された模擬試験は「新教研テスト2月号」「第7回実力テスト」です。第7回実力テストに関しては実施しない中学もありますし結果が出願期間に間に合わないと思われますので、実質、ラストチャンスは「新教研2月号」になりますね。
まだ、どこの高校を受験するか迷っている生徒もいますよね。新教研テスト1月号と第6回実力テストで決める生徒も多いかと思います。志望校を下げる基準ですが、酷な宣告になりますが次に該当する生徒は下げた方が無難です。
【志望校を下げる判断基準】※倍率が1.1倍を超える志望校の場合
● 志望校の基準偏差値に対し12月号新教研も1月号新教研も5以上足りない生徒
● 志望校判定が12月・1月ともにE判定
● 11月から12月1月と三回連続偏差値が下がり、1月号の志望校判定がE判定
● 私立を併願せず、12月号、1月号がどちらもD判定以下
問題は上記の理由に入らない微妙な判定の生徒。実はこの微妙な位置にいる生徒数が一番多いのです。
ここからは本人の精神力と本番までの頑張りが合否を左右します。だから最後まで諦めず目標に向かって突き進みましょう!
もう一度チャンスがあります。新教研テスト2月号です。この新教研テストは2月1日(土)に実施されます。試験範囲は全範囲。解答用紙&問題用紙も県立の入試問題とそっくりな形式。まさに模擬試験!
この2月号の試験結果を見て出願を変更することも出来ます(出願も間に合います)。自分にプレッシャーをかけてこの最後の模擬試験に全てを賭けてみましょう!
駿英では2月号の新教研テストに向け、攻略といえば大袈裟ですが対策を何回かに分けてやっていきます。塾などで新教研テスト対策を受講していない生徒はぜひ参考にして下さい。
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