例年、福島県立問題の数学の平均点は20~22点と低いですね。進学校を受験する生徒は35点前後の得点が必要となります。ちなみに昨年度の数学は41点以上の得点者が受験者数の1%に満たないほどの問題でした。
そこでカギとなるのは連立方程式の応用問題です。35点以上得点するには連立方程式と図形の証明問題のどちらかを正解することが必要となるのです。教える立場で分析すると、連立方程式の方が解きやすい問題が多くて解答しやすいんですね。
ただし、新教研テストや実力テストより凝った問題が多いんです。今まで味わったことがない問題。それを緊張の時間の中で解答しなくてはいけません。
対策としては、さまざまな問題を練習して慣れるしかありません。
どんな問題でも『問題文を読んでXとYを使い式を二つ作る』
これしかないのですから。
実は、そんな話を須賀川の数学館の塾長としていて、半ば強引に自作の連立問題を作ってもらいました。
さっそくチャレンジしてみて下さい!
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>>>連立方程式の応用問題にチャレンジする<<<
今回は連立方程式の応用問題を2問出題します。
1番の問題はかなり難問かも知れません。凝ってますね~
2番の問題は平均的な問題です。正解してください。
解答は日曜日に載せますね。ではそれまで頑張ってください!
この2問に正解出来れば連立の応用には自信を持っていいでしょう。
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>>>連立方程式の応用問題にチャレンジする<<<
※この問題は連立方程式の応用です。県立高校の受験生用に作成したものですが、中2の生徒も十分解答できます。ぜひ、取り組んでください!
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