中学3年生の新教研テストの結果が出ましたね。
受験した生徒はどんな結果でしたか?
良くも悪くもこの結果を踏まえⅡ期試験の受験校を
再考している生徒も多いのではと察します。
私からのアドバイスは合計得点や偏差値、
合否判定だけを見るのではなく
12月号などの過去の結果と比較し、
どうして上がったのか(下がったのか)?・
苦手単元は何なのか?克服しているのか?
このままの勉強法で大丈夫か?
など自分なりに反省・分析し
次回に繋げることが大切なのです。
その点を踏まえ
ラストスパートに励んでくださいね。
それでは1月号の新教研テストのデータを見てみましょう。
【1月号新教研テストデータ】
●1月号平均点
・国語:24.7
・数学:22.6
・英語:22.6
・理科:24.9
・社会:21.8
・3科目平均:69.9
・5教科平均:116.6●受験者数9,372名
●最高点239点
12月号新教研との比較
12月号の新教研テストと比べて1月号はどうだったのか
相違点などを箇条書きにしてみます。
・12月号の5教科平均が118.8点で平均点自体はあまり変わらなかった
・12月号の国語の平均が30.0点と高かった。
・12月号の英語の平均点は14.7点と非常に低かったこと。
・1月号は全教科の平均点がまとまっていた。
・12月号は易しい科目(国語)と難しい科目(英語)が存在する問題だった。
・12月号は国語が得点源の生徒、英語の苦手な生徒にはきつい問題だった。
このように同じ新教研テストでも
科目毎の難易でガラッと結果が変わってきます。
どんなテストでも安定した点数が取れるように取り組みましょう。
それがテストに強い体質なのです。
ムラがあるということは入試でも思わぬ
落とし穴が待っているという事なんですよ~
2月号に向けて
2月2日(土曜日)が中3生にとって最後の新教研テストになります。
2月号は「福島県の予想問題」ということで
問題の量&答案用紙が県立入試そっくりに作られています。
模擬試験とはいえ、成績が上がって入試に臨むのと
下がって臨むのではモチベーションが変わってきます。
期末試験やⅠ期試験で忙しいところですが
1月号以上の結果が出せるよう取り組みましょう!
☆☆お知らせ~好評です!☆☆
無料で『志望校合否データ通知サービス』をやってます。
大変好評です。遠慮なく申し込み下さい!
今年で10年目の「駿英ネットサービス」で無駄のない受験勉強を!
●新教研テスト&実力テスト対策
●県立入試問題対策
●受験校のメール相談
力になります!「駿英ネットサービス」をご検討下さい^^
ご要望に応えオンライン解説・添削コース設置しました。
【2学期生徒募集】自分に合った勉強方法を見つけよう!
1学期を終え今ひとつパッとしない生徒は学習環境の見直しが急務!ズルズルと時間が経過しないよう今の勉強方法で良いのか自問自答してみよう!
駿英の指導は
●中学生コースは5教科指導可能
●徹底した新教研テスト対策
●映像授業とは全然違う高校生への直接指導
●どのレベルも分かりやすいと評判の高校数学
●スペシャリスト揃いの高校コース
駿英の個別指導は完全完全1対1!家庭教師そのままの授業を教室にて行います^^
ぜひ、駿英の家庭教師&教室指導をご検討ください^^
※映像授業で高校数学が分からない時はお早めに!スペシャリストが待っています^^
※難関大学用数学・物理、私大用古文など指導できる先生は限られてきます。まずはお問合せ下さい。
コメント一覧
コメントする