福島県立高校の2期の入試まであと1週間!
受験生はドキドキですね~
でも誰もが同じ心境なんです。
そう、誰もが通る道。
お父さんやお母さんも同じ経験をしてきたんですから
開き直って、ここはドンと構え
入試のイメージトレーニングを行いましょう!
さて、今回の記事は県立入試の問題についてです。
国語の古典&韻文(短歌・俳句・詩)の出題傾向を分析してみました。
参考にして下さい。
入試の1時間目は国語。
そして序盤に出題されるのが古典と韻文(詩・短歌・俳句)ですね。
手が震えるほどの緊張感。
入試開始5分・・・
イメージして下さい。
漢字や語句の問題が終わり韻文の問題へ・・・
序盤の問題は予想以上に時間がかかってしまうものです。
ここでつまずくと配点の高い小説・説明文・作文などに
影響が出てきてしまいます。
そう言う意味でも序盤の問題は時間配分に気をつけましょう。
プラン通り国語の入試問題をこなせるように
古典と韻文(詩・短歌・俳句)の出題傾向を17年間分まとめてみました。
出題傾向が分かればけっこう落ち着きます。
⇒福島県立入試分析『古典と韻文(詩・短歌・俳句)の17年間の出題傾向』
17年間の出題傾向を見ると、
詩→短歌→俳句の順番で出題されているのが分かります。
去年は短歌が出ると予想しズバリ的中しました。
今年度は俳句の順番ですが、平成13年度のように俳句&詩の融合問題が出るかもしれないので要注意です!
俳句の場合ですと「切れ字」「季語」が出題されます。
必ず復習しておきましょう。
古典の場合、昔は教科書の古文から出題されたので予想も出来たんですが
今は教科書以外から出題されるので出典作品の予想はは難しいですね。
ただし恐れることはありません。
入試の古典は日本語で訳が補われていて比較的簡単なんです。
古典が大嫌いだという生徒も何度も読めば意味は掴めます。
過去問の古典で試してみましょう!
他の教科も過去問を見て自分なりに予想してみると
問題に対し余裕が生まれ本番でもアガらなくなりますよ~
☆☆平成24年度県立高校試験Ⅱ期結果☆☆
安積高校166点(合格)
安積黎明147点(合格)
郡山市高校普通科136点(合格)
郡山東高校131点(合格)
(注意)昨年度の入試は平均点が超低かったことを
考慮してください。
ちなみに他の地区の生徒はランク表を見て
上記の高校の偏差値を確認して予想してみてください。
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