ご入学おめでとうございます!
ほんの一ヵ月前に高校受験が行われしかも雪だったなんて信じられません。
光陰矢の如し!月日が経つのはあっという間。高校3年間なんてあれよあれよと過ぎ去ってしまいます。

このブログを見ている高校生はおそらく大学進学を考えている人が大部分。今回は大学受験制度について駿英流に分かりやすく解説します。高1のスタート時から知っておかないと手遅れになってしまうことも多々あります。受験は情報戦。今から知識をまとい差を付けておきましょう!
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次回も新高校1年生用の記事を書く予定です。何か書いて欲しいテーマなどありましたら要望を送って下さい。
「今年度の駿英ブログについて」
新年度の準備で慌ただしく更新が遅れてしまいましたがやっと落ち着きました。今後は定期的にブログ更新します^^
あ、例年「高校受験用記事」をテーマにしていましたが今後は「高校生用」「中学生用」と満遍なく書く予定です。高校生もたまには訪問下さい。
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大学受験の推薦制度の種類と割合について~今や6割が推薦で決まる時代だ
高校入学のふわふわしたこの時期だからこそ大事なことを伝えておきます。大学受験は高校受験のように「高3」になってから始まるのではありません。実は「高1の1学期」から始まるのです。
その理由は、今の大学受験では約6割の生徒が「推薦系入試」という制度を使って合格しており、推薦を勝ち取るには高1の成績も条件になるからです。(約4割が一般受験)
な~んだ高校受験の「一般入試」「特色入試」と同じじゃん!と思ったかもしれませんがどこの中学も平等だった中学とは根本的に違います。

というのは同じ普通科進学校でも高校によって教科書も違えば進むスピード、指導内容が全然違うので高校によって狙うべき受験方式が違ってくるからなのです。
ちょっと酷な言い方をすれば並みの進学校ではいくらオール5の成績、校内一の成績を取っても一般受験で旧帝大や早慶に合格などほぼ不可能、地方国公立やMARCHクラスの大学でも学校で数名だけが太刀打ち出来る程度なんです。
じゃ無理ゲーじゃんと思うかもですが、今の入試システムだからこそ可能性もあるんです!
大学入試は3つの方式がある
大学入試には3つの方式があり、前述したように高校によって「どんな方式で大学を狙えば良いのか?」が変わってくるんです。大学受験を目指している生徒はまず「自分の高校がどんな方式での合格者が多いのか?」を探りましょう! ま、入学すると自然と分かってきますが^^;
ここからは3つの大学入試方式を説明します。大学合格者の占める割合もよく知っておいて下さい。
(1)総合型選抜(旧AO入試)
まずは以前AO入試と呼ばれていた総合型選抜から説明します。
① どんな入試?
学力試験だけでなく、
・志望理由書
・面接
・小論文
・プレゼンテーション
・活動実績
などを総合的に評価する入試です。実施時期は高3の9~11月頃で一般入試よりかなり早く合否が決まります。

② 全体に占める割合は?
全国では 約20%前後。
③ どんな生徒が 向いている?
●探究活動を頑張っている人
●部活や生徒会など実績がある人
●将来やりたいことが明確な人
つまり高3から頑張る一般入試ではなく「高1からの積み重ね」「高校生活」が評価される入試です。探究科はメチャ有利!
(2)学校推薦型選抜(いわゆる推薦入試)
これが今、最も人数が多い入試方式になります。
① 全体に占める割合は?
約40%前後(総合型と合わせると推薦系は約60%)
② 学校推薦も種類は2つある
■指定校推薦■
高校側に大学から枠が与えられている。校内選考に通ればほぼ合格。
校内選考の基準は評定平均!評定平均は高1~高3までの全教科の評定。(大学によって異なる場合もある)
指定校推薦は「学校内の競争」で決まる。
目安として、文部科学省が定めている「学習成績概評」区分をあげてみます。
【評定について】
※数値は平均評定です
A評価:4.3~5.0⇒国公立大学や難関私立大学の多くが求めるライン
B評価:3.5~4.2⇒中堅私立大学や公募推薦で多く見られる基準
C評価:2.7~3.4⇒一般的な推薦入試の最低ラインとされることが多い
D評価:1.9~2.6⇒推薦入試への出願は厳しくなる数値
※ 指定校を狙うなら評定平均4.0以上が基準になります。
■公募推薦■
指定校推薦とは違い他校の生徒と競争する方式。
大学側から評定基準が提示されており満たす必要がある。

英検などの資格が優遇されることもある。
受験は「小論文」や「面接」が実施される。国公立大学にも公募推薦があり狙い目になることも多い。
③ 一般選抜(学力試験)
生徒の皆さんがイメージする受験方式。昔は大学受験と言えばほぼ一般選抜だった。
① 全体に占める割合は?
昔は7割以上が一般入試でしたが、今は推薦が増え一般入試での合格者は減少傾向。約40%前後まで下がった。
② 国公立の一般受験日程は?
1月:共通テスト(必須)
2月:二次試験
※国公立の場合共通テストは8教科(1,000点満点)受験することになる。
※大学によって二次試験の教科・配点が異なる。東大などヤバい配点だ。

③ 私立大の一般受験日程は?
3教科受験の大学が多い。
・文系⇒英語+国語+社会(選択1科目)
・理系⇒英語+国語+理科(選択1科目)
※試験問題は大学独自の問題。
※共通テストを利用する私大もある
※英語は英検を利用できる大学も増えた
④ 一般受験の傾向はどんな感じ?
数年前までは難関大学は一般入試中心でしたが、今では中堅私大だけでなく難関大学も推薦枠が増えている状況です。
なぜ推薦が増えたのか?
なぜ推薦方式での合格者が増えたかの理由は大きく分けると4つあると言われています。
① 少子化で大学が早めに学生を確保したい
② 学力だけでなく人物評価を重視する流れ
③ 探究活動など多様な能力を評価したい
④ 大学側が合格者数を安定させたい
つまり時代の流れが「推薦重視」になっており今後も続きそうです。
今はどんな高校でも(もちろん実業系高校も)本人の意思があれば大学を目指せる時代。「大学に行きたいな」とこっそり考えている生徒も諦めずまずは評定を確保しましょう!
新高1が今すぐ知るべきこと
大学入試方式を踏まえた上で高校一年生が意識すべき大事なことを列記します。めちゃ重要です。手遅れにならないよう最初から意識して高校生活を過ごすようにして下さい。

(1)評定平均は高1からの全教科が対象
大学受験の推薦で使う評定は高1~高3の全成績の全教科平均評定。高校受験で「1年生の時が酷かった」「実技教科を疎かにした」など評定で懲りた生徒も多いはず。同じ轍を踏まないように!
MEMO 高校の評定は「定期試験の得点」「提出物」で」ほぼ決まります。高校は同じ学力の生徒が集まるんです。意外と高い評定取れますのでまずは最初の定期試験で良い得点取りましょう!
(2)英検は超強力の武器だ!
実は私が高校生に最も力を入れているのが「英検指導」なんです。
それは英検2級以上を持っていると、
● 総合型で評価対象
● 公募推薦で加点
● 一般入試で得点換算
してくれる大学が増えており美味しいのひと言。英語は最優先科目です。
(3)一般入試に絞るリスクもある
『自分は一般入試だから高1は適当でいいや』などと今の時点では考えない方がベターです。一般受験の倍率は4倍5倍が当たり前の世界。「安積黎明が1.44倍でやべ~」と感じた高校受験とレベルが違います。
推薦を視野に入れ選択肢を増やしておくことが精神的余裕に繋がります。
あ、行きたい大学が自分の高校の指定校枠にあったらまずは指定校推薦を狙うべきです!
まとめ
今の大学受験は
総合型:約20%
学校推薦型:約40%
一般選抜:約40%
つまり 6割が推薦系 。

新高校一年生へのアドバイスは
・高1の成績を大事にする
・早めに志望校・志望学科を考え始め文系・理系を早めに決断する
・英語は最優先教科、理系の生徒は数学も優先教科だ
・探究や活動にも本気で取り組む
・
ということ。
これを意識し高校生活を過ごすことで高校3年時の選択肢は大きく変わる。大学受験は「高3の勝負」ではなく「3年間の積み重ねの勝負」!スタートからこの意識を持って高校生活を過ごすようにしよう。
長くなってしまったので今回は終わります。
「高校の勉強方法」「高校生の塾の利用方法」は次回にします。今週中に書きますのでチェックして下さい!
■ 雑記 ■
近所に熊が出てビックリしました。ホント私の散歩コースなんです。
実際もの前に現れると恐ろしい熊ですが、子供の頃は熊というと「森のくまさん」
のイメージが強く何と可愛らしい動物なんだろうと思っていました。

何故にこんなラブリーなイメージにしたんだろう????
by 渡部
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