福島県教育委員会から平成23年度の県立高校の募集定員が発表されました。
思った以上に削減規模が大きく正直驚いています。特に福島東や会津、葵、喜多方、湯本、白河旭、田村といった地域での人気校普通科が1クラス削減となりました。
私どもの生徒でもこれらの高校を志望校にしている受験生も多く頭が痛いです。昨年までのデータの見方を若干修正しないといけないようです。志望校がこれらの高校に該当しなかった生徒も少なからず影響を受けますので、注意してくださいね。(たとえば福島東高校ボーダーの生徒が、この定員を見て福島東に志望校を変更すると単純に福島西の競争率は昨年上がるということに)
なお、修正データの見方は後日記事にしたいと思います。
◇今年度との変更があった県立高校は以下の通りです。
【募集停止】
会津農林(生活経営) 定員40→0人へ
【募集定員削減】
福島東(普通科)定員320→280人
川俣(普通科)定員120→80人
田村(普通科)定員240→200人
白河旭(普通科)定員240→200人
会津(普通科)定員320→280人
葵(普通科)定員280→240人
喜多方(普通科)定員240→200人
湯本(普通科)定員280→240人
勿来(普通科)定員120→80人
四倉(普通科)定員160→120人
浪江(普通科)定員120→80人
福島南(国際文化)定員80→40人
二本松工業(情報システム)定員80→40人
郡山商業(国際経済)定員80→40人
平商業(流通ビジネス)定員80→40人
福島北(総合学科)定員240→200人
双葉翔陽(総合学科)定員120→80人
相馬東(総合学科)定員240→200人
※削減される高校は普通科11校、職業学科4校、総合学科3校の18校。
※地域別に見ると県北5校、会津4校、いわき4校、相双3校、県中2校、県南1校である。
詳細の募集定員につきましては、福島県教育委員会のHPより見ることが出来ます。
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