新教研テスト10月号(中学3年生対象)の結果が出ました。
今回はそのデータをみて11月号への対策を図ってみます。
平成26年度10月号新教研テストデータ
【受験者数】
7990名(9月号7,776名)
【平均点】
国語:30.0点(9月号29.6点)
数学:18.1点(9月号16.0点)
英語:22.1点(9月号22.8点)
理科:23.3点(9月号23.8点)
社会:26.0点(9月号23.1点)
5教科:119.5点(9月号115.3点)
【最高点】
238点(9月号240点)
【最低点】
4点(9月号1点)
10月号結果の所見と11月号対策について
9月号の5教科合計平均点が115点とかなり低いテストだったが、今回は119点という平均点。4点ほど上昇した結果だった。
教科ごとに見ていくと、数学と社会が2~3点アップした形でありその他の教科はそれほどの変化はなかったことが読み取れる。数学は問題がやや易しかったことがいえるが社会に関しては、受験勉強でアップした生徒が平均点を引き上げたと推測される。
以前からアドバイスしているが、模擬試験での社会や理科は上げやすい教科なのである。過去問を利用し練習。間違えた分野は教科書や受験用テキスト(整理と対策・整理と研究・青ナビ赤ナビ等)で再度復習。そしてもう一度過去問練習。
こうした学習で成果は必ず出てくるので、ぜひ取り組んでいただきたい。ちなみに理科と社会の得点で言えば30点分は基本問題だった。ちなみに今回の理科と社会の30点の偏差値は次の通り。到達していない生徒は基本問題をしっかり押さえよう!
☆理科30点⇒偏差値56
☆社会30点⇒偏差値54
【駿英ネットサービス】
駿英では『駿英ネットサービス』というオンラインサービスを行っています。月額1,500円で新教研対策から学力診断、合否サービスなどオンラインで入試対策を行っています。関心を持たれた方はぜひご検討ください。今年度のネット会員の継続率は100%という満足度を頂いております。
☆11~3月までのネット会員後期会員募集中です!
次回予告
新教研テストや実力テストで数学の得点を左右するのが配点の高い「方程式の文章問題」!
次回はそんは方程式の文章問題について書く予定です。
今年で10年目の「駿英ネットサービス」で無駄のない受験勉強を!
●新教研テスト&実力テスト対策
●県立入試問題対策
●受験校のメール相談
力になります!「駿英ネットサービス」をご検討下さい^^
ご要望に応えオンライン解説・添削コース設置しました。
【2学期生徒募集】自分に合った勉強方法を見つけよう!
1学期を終え今ひとつパッとしない生徒は学習環境の見直しが急務!ズルズルと時間が経過しないよう今の勉強方法で良いのか自問自答してみよう!
駿英の指導は
●中学生コースは5教科指導可能
●徹底した新教研テスト対策
●映像授業とは全然違う高校生への直接指導
●どのレベルも分かりやすいと評判の高校数学
●スペシャリスト揃いの高校コース
駿英の個別指導は完全完全1対1!家庭教師そのままの授業を教室にて行います^^
ぜひ、駿英の家庭教師&教室指導をご検討ください^^
※映像授業で高校数学が分からない時はお早めに!スペシャリストが待っています^^
※難関大学用数学・物理、私大用古文など指導できる先生は限られてきます。まずはお問合せ下さい。
コメント一覧
コメントする