福島県の入試情報から新教研対策問題、独自コンテンツまで提供!
プロの家庭教師の視点から『勉強』を綴った駿英ブログ。 勉強方法や参考書・問題集のレビュー、 タイムリーな入試情報までお得な情報満載☆ とっておきの『勉強術』をお届けします!

私には恒例なんですが福島入試問題を5科目全てやってみました。

私なりにく「令和8年度 福島入試問題」についての感想や平均点予想、または「7点アップ作戦」の予想検証を書いてみます。

入試直後から自己採点アンケートをお願いしているんですが、多くの生徒から回答が届いております!今年はありがたいほど詳細な感想を送ってくれる生徒も多く感謝です。生徒の声が一番正確なものですから。

今年の合格ラインを出すため資料のため、まだまだ募集しています。アンケートのご協力お願いします!

受験生へお願い①
引き続き「自己採点アンケート」募っていますニックネーム、受験校、得点だけの簡単アンケートですので、ご協力お願いします!

自己採点のアンケートはこちらです!

受験生へお願い②
毎年行っているんですが、合格発表後入試の得点や合否を教えて下さい!来年の受験生に生きたデータとして伝えます。ぜひご協力お願いします!
後日、専用の得点フォームを作りますのでそれに記入して送って下さい。名前は聞きませんのでお気軽に参加下さい。

※入試得点を送っていただいた生徒には駿英ネットサービス(高校生用)のアクセス権を送ります。

予告
前期選抜の発表は3月16日(月)。発表まで駿英ブログでは
●【令和8年】予想入試合格点
●【門外不出2026】過去の合格点・不合格点
● 大学受験に向けたおすすめ戦略

などを予定しています。もう少しお付き合い下さい。

【令和8年】入試ざっくり感想&予想平均点

では本題の『ざっくり入試感想&予想平均点』に入ります。

生徒の受験後の感想(抜粋)

まず入試後に飛び込んできた受験生のアンケート(感想)をご覧下さい。

受験生の感想2026

・「理科がとても難しかった。国語、英語も難しかった」

・「国語は記述が非常に難しかった。数学は連立方程式の利用はいつもより易しめで全体的には解きやすかった。英語は難しかった。理科は一番難しく選択も多いがそれも難しく非常に難化したと思う。社会は例年に比べ解きやすく簡単だった。全体は過去5年で一番と言っていいほど難しかった」

・「数学の連立があり得ないぐらい簡単で驚きました。あと証明も結構簡単めだった気がします。社会は全体的に簡単で理科は全体的に難しかったです。いつもより10点以上低いので受かっているのか心配」

・「理科が難しすぎました。友達も理科は難しいと言ってました」

・「ちょっと出題方式が変わったような気がします。このサイトのおかげで3年の中では自己ベスト出せました!感謝感激です」

・「時間配分をミスりました^^;」

・「全体的に難しかったけど、特に国語理科英語が難しかった」

・「1時間目は手が震えました。また理科が得意教科だったのですがとっても難しかったです!予想していただいた単元沢山でて問題解く度感謝してました」

・「理科が難しすぎた。ほかの4教科も実力テストや新教研よりも難しく感じた」

・「国数英が難しく理社は比較的簡単だった。会場でも英語が難しいという声が多かった」

・「ちょっとだけ問題形式が変わった平均点が低そう(結構難しめだった)」

・「理科が難しかった。社会は普段から苦手なんですが想像してたより解けました。周りは理科、英語が難しかったという声が多いです」

・「実力テストは国語の点数が1番良かったが、本番で作文途中で終わってしまって焦りました。国語の内容も難しく感じました。英語の大問5が特に難しかったです。あと社会の予想とか結構当たってて感動しました。昨年に比べて難易度が上がりすぎだと思いました。流石にやりすぎだと思いました、みんなむずいって言ってました(特に理科と国語と英語、数学もちょっと)」

・「得意な国数英であんま手応えなくて不安でしたが、理社でかなり挽回しました」


生徒の声は正直です。今まで数多くの実力テストや新教研テストを受けてきた生徒が感じたんです。模試と比べ理科、国語、英語が難しく社会は簡単だったというのが大多数の受験生が感じた「2026年入試問題」の感想のようです。

今年の入試問題はどうだった?

まず実際に私が5教科やってみて昨年と比較したザックリ感想ですが

【今年の入試問題と昨年度の比較】

・国語:昨年(30.2点)より超難しい
・数学:昨年(24.5点)並み
・英語:昨年(23.2点)より難しい
・理科:昨年(25.9点)より超難しい
・社会:昨年(24.7点)より易しい
・全体:昨年(128.5点)よりかなり下がる

教科別の細かい感想などは下に書きますが、ザクッと感想はこんな感じです。令和になってこれほど手強い入試問題はなかったです。どれだけ平均点が下がるかを考えたんですが、参考にしたのが過去の平均点

こちらを見て下さい。福島県の過去37年間の平均点です。
福島県立高校入試過去37年データ

今から14年前の「平成24年入試平均点」が非常に参考になると思うのです。
この年は数学、理科が難問で国語も難題だったテスト、あ、英語も難しい部類の問題だったんです。で、平均点が115.9点!これって過去25年で一番低い平均点なんです。

平成24年入試平均点
国語 数学 英語 理科 社会 5教科
25.5 20.5 23.7 21.5 24.6 115.9

今年、平成24年と比較し、どんだけ受験生が苦労したか必至に思い出してみました^^  あの時の方が国語は難題で、理科は同程度、英語は今年の方がかなり難問だが生徒の英語力が上がっているし、数学はもっと難題で社会は今回の方が簡単だった。

う~ん・・・、熟考した結果、今年の入試平均点は次のように予想してみました。

今年の入試平均点予想
国語 数学 英語 理科 社会 5教科
23 24 20 19 26 116~117

考えた末、2026年の入試平均点は116~117点と予想しました。「え、もっと低いでしょ!」と思った生徒も多いでしょうが、入試問題には基礎問題も多く、全然出来なかったと言ってもある程度は取れているもの。

後日ブログで「2026年予想ボーダーライン」を書く予定ですが、今年のボーダーラインはかなり下落すると考えています。

今年のように国語が難問だった年は荒れるんです。増して理科&英語も難しかったんです。これはかなり下がるのではと今の時点では思っています。

ひと言
平均点の低かった例であげた「平成24年入試」は
● 安積高校148点
● 安積黎明136点
● 郡山高校127点
● 磐城高校131点

合格したという今では考えられない入試だったんです。
ま、そこまでは極端にはなりませんが10点程度は下がるんじゃないかなと予想しています。

【令和8年】教科ごと入試予想平均点&感想

入試「国語」はどうだった?

国語 昨年の平均点30.2点

まずは韻文から。予想通り『詩』からの出題。古典も『古文』単独の出題、文法も「に」を区別する選択問題と想定内だった。今年受験生を悩ませたのは読解問題!小説問題は中学生が主役で感情移入しやすかったが記述問題が難題。極めつけは論説文!「言葉とイメージ」がテーマ。やや小難しい内容で中学生には内容理解が厳しかった。設問も難題で最後の記述問題は正答率はかなり低くなるだろう。

コメント:国語
国語は「詩」が出題されて一安心。今年の小問、韻文、古文は通常通りといった感じでした。小説問題も感情移入しやすく「今年の国語も去年並みに簡単だな」と思った受験生が多かったでしょう。

しかしここから牙をむきます。一見簡単そうな記述問題で時間がかかり、大問5の論説問題は内容が頭に残りません。サービス問題のはずの抜出し系や選択問題も苦労し記述問題に取りかかる頃には時間がなくなり・・・。今回は作文が賭けなかった生徒が多かったです。

前回の平均を大きく下回り平均点は23点を予想

入試「数学」はどうだった?

数学 昨年の平均点24.5点

今年の数学は昨年同様易しめな年と言えそうだ。小問は想定したとおり、確率問題は「玉を使った系」、規則性問題も予想通りだった。数学のカギを握る高配点の「連立方程式の文章問題」が超簡単、「図形の証明」は予想通り「円を使った相似の証明」だった。関数の応用は「二次関数と一次関数の融合問題」、空間図形は「正四角錐」からの問題でこれも予想通りだった。今年の数学は新傾向はなく、内容も模試に類似しており戸惑った生徒は少なかった。あ、関数の大ボス問題は割と易しめで、空間図形のラスボスはいつもの如く難問だった。正答率が楽しみである。

コメント:数学
今年は「連立方程式の文章問題」が解きやすかったのが特徴です。「図形の証明」が円を使った相似の証明でここが出来るかがカギとなります。また今回の確率問題は決して難しくはないのですが不正解が多いですね。問題用紙に大きく樹形図を書きましょう。確率問題の4点はデカいんです。

ま、「関数の応用」「空間図形」の最後の問題の難しさはいつも通りですが、それ以外の問題に超難問はありません。福島入試の数学は計算ミスを減らし高配点問題を如何に乗り切るかが全て。今年の数学は昨年と同じく平均点は24点を予想!

ラスボス攻略法
今年の「関数の大ボス問題」は良くある問題で「空間図形のラスボス問題」は裏技であっという間に解ける問題でした。ヒントは屋根型三角柱!気になった生徒はググって自力で頑張りましょう!

入試「英語」はどうだった?

英語 昨年の平均点23.2点

出題傾向は昨年とほぼ同じ。英作文が2問出題され、どちらも指定文字数が8語と英語苦手には厳しい問題。また今年の特徴は対話分問題のテーマが「自動販売機の話」長文問題が「カラーバス効果」と難解なテーマだったため単語自体が難しく読解に苦労した生徒が目立った。さらに受験生を悩ませたのが読解問題に出てくる記述問題英作文が1問(配点3点)、質問に答える問題などが2問(配点3点)、適した文を完成させる(配点2点)と合計11点。模試のような抜き出せば正解のような問題は1つも無く・・・。この記述問題が今年の英語を難しくさせた。

コメント:英語
データ上の英語の平均点は他教科と変わりませんが高得点者も多いのが英語という教科の特徴。しかし今年は高得点者が激減しそうです

数年前までは英語の受験勉強というと単語練習や長文読解練習が中心でした。でも数年前から「英作文」の配点が増え高得点のキモに変化。どうしても英作文練習は疎かになりがちです。そこで受験で苦労しないよう中1-2年へ今からアドバイス。英語高得点のカギはズバリ英作文にあります!

今年の英語平均点ですが昨年よりかなり難化し平均点は20点前後と予想します。


ひと言
今回の英作文など英検準2級以上の英作文練習をやっていればそこそこ取れる問題。今後も英語の難化傾向は続くと思われ進学校受験する生徒は英検準2級以上が必須になってきました。

入試「理科」はどうだった?

理科 昨年の平均点25.9点

今年も理科の予想はキレが良かった。生物は本命で「植物のつくり、分類」注意で「炭素、有機物の循環」、地学は本命で「天体(月、金星の見え方)」注意で「飽和水蒸気と湿度」、化学は本命で「化合実験」注意で「溶解度・再結晶の実験」、物理は注意で「コイルの実験(電流と磁界)」と全分野で的中!!
今年は実験がひとひねり加えてあり、浅く勉強している生徒には厳しかった。また鏡の問題はかなり意外だった^^;今年の理科は近年希に見る難しさと言える。

コメント:理科
今年度の特徴は計算問題が10問もあったことです。オームの法則なら慣れていますが、「有機物は何㎏?」「地点Tの湿度は何%?」など目にしたことがない計算問題が出題されました。他には「月・金星・木星の同時観察」「デジカメと鏡の問題」と戸惑う問題が出たことです。そんな想定外の問題に
時間がかかり、最後の電流の問題にたどり着いたときには数分しか時間がなく適当に書いた生徒が多かったようです。(最後の電流問題はオーソドックスで簡単な問題でした)

後日、2026年度の入試を語るときに必ず「理科がムズかった」という感想が出るでしょう。平均点は昨年を大幅に下回り19点前後を予想

入試「社会」はどうだった?

社会 昨年の平均点24.7点

アンケートによると今年7点アップでは社会が一番参考になった!ようである。

世界地理は穴の「世界全域」が出てアルファベット略称系はピックアップしたAUだった。他にもあげていた「時差問題」が出題された。日本地理からはの「関東地方」が的中しました。しかし「中国・四国」地方が鉄板だと思っていたので気分は大ハズレな気分^^; 「地形図」は想定通り出題された。

歴史の文化は良く出るとあげた「天平文化」が昨年に引き続き出題。
おかわり予想からは「新しい人権(知る権利)・平等権」よく出ると強調した箇所からは「南南問題」「金融政策」「直接税」が出題された。

コメント:社会
社会の配点は記述&年号並べかえ&計算問題が2点、その他は1点という構成。社会高得点のカギは2点問題をどう対策していくかになります。

過去の平均点を見ても社会が一番安定しており裏切らない教科です。「社会は暗記すれば良いんでしょ」と甘く考えている生徒が多いですが、社会で得点出来るとかなりのアドバンテージになるんです。来年の受験生は早めに社会の準備を始め優位に立ちましょう

今年の難易は昨年より易しいと考え平均点は26点前後と考えます。

ひと言
入試「社会」で高得点をゲットするポイントはとにかく教科書&ワーク(学校)を使った学習に徹することだ。テキストや過去問は古い資料も多く、狙われる資料は最新のもの!とにかく重要語句を暗記し教科書を読み倒す。年号暗記し教科書をお音読!結局これが一番効きます^^


■ 雑記 ■

合格発表まで11日。長いですよね~
来週1週間はホント長いです。
その間卒業式など行事は多いのですが何をしても落ち着きません。

でも、今週末は入試後初の週末です!
受験勉強でずっと出来なかったことを存分に味わってください。

私も今週末から肉体改造します(笑)

by 渡部


oshirase

【3学期生徒募集】

駿英のこだわりはマンツーマン指導とスペシャリストの講師陣。言葉より実績を見て下さい!

2026年の駿英は
●教室(郡山市桑野)での個別指導
●家庭教師
●オンライン家庭教師

という1対1の指導形態。

生徒1人1人の学力・ペースに合わせ経験豊富な講師陣が行います。指導教科もテキストも生徒の要望に応じプラン作成。だからひと味違います。まずは体験学習で違いを実感下さい。

【高校生コース】
駿英は生徒の学力に応じた指導をするから成績に直結!小さな塾なのに今年も東北大、県立医大医学部、看護学部、保健学部、東京海洋大、明治大4名、法政大、東洋大、東京理科大、新潟県立大、会津大、千葉工大に合格!生徒に合せた受験対策をするから入試にめちゃ強いんです^^ 先生は英数指導可。物理・化学・古文・小論文など専門の先生も待機中です。

【中学生コース】
駿英の先生は1対1指導で5教科対応!生徒1人1人に応じた指導をしますので定期試験はもちろん新教研対策も生徒に合せて対策 します。とにかく高校受験に強いのが駿英の特長です!渡部、金田、鈴木も待機中!

「質問&相談」フォーム
お問い合わせ(LINE公式)
フリーダイヤル 0120-593-645

この記事を書いた人

渡部
渡部 運営責任者

駿英家庭教師学院の運営責任者。体力の衰えは感じるものの指導の経験値は益々上がっています^^; このブログではその培った経験をお裾分けします。  

コメント一覧

この記事へのコメントはありません。

コメントする

コメント

※メールアドレスは公開されません。

「冬期生徒募集」駿英はマンツーマン指導!

【高校生コース】:個別指導&家庭教師
生徒の受験手段、高校に合わせての1対1指導は効果抜群^^ 学校のテスト範囲に合わせた対策も行うため推薦狙いの生徒も多く、今年も推薦で福島県立医大医学部、新潟大、茨城大など国公立大合格しました!

【中学生コース】:個別指導&家庭教師
5教科対応の先生が1対1で指導するので超実戦的。分からないところは何でも質問できます。なお受験生は模試対策も徹底的に行うので高校入試に強い力が身につきます。

備考1対1指導なのに授業料は他塾の個別指導と変わりません。月謝や先生についてお気軽にお問い合わせ下さい。
「質問&相談」フォーム
お問い合わせ(LINE公式)
フリーダイヤル 0120-593-645