【福島県立入試】社会の過去7年出題分析と傾向

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好評につき今年も社会の県立入試分析をしてみました。
数学の分析と異なり過去7年分です。

これは教科書の改訂に伴い社会の出題内容がガラッと変わってきたからです。
ちなみに以前の出題傾向は
・世界の地理(全範囲から)
・日本の地理(全範囲から)
・歴史(全範囲から)

これでは分析も出来ません^^;

というわけで過去7年の入試問題を分析してみます。
分析は「世界の地理」「日本の地理」「文化史」になります。
歴史は全範囲からの出題のため予想が難しいんです。
必ず出題される「文化史」を分析してみました。

・世界の地理はどこからの出題か？
・日本の地理はどこから出題されたか？
・歴史は「何文化」からの出題だったか？

傾向を掴み、今年はどこが出るのか予想してみましょう！
駿英でも予想します。受験生は、ぜひ駿英のブログを定期的にチェックしてみてくださいね^^

社会の入試問題分析～過去7年

社会の出題傾向

世界地理

平成24年までは世界全域からの出題だったが平成25年度より分野別の出題へと変わってきた。今年もこの傾向だろう。

日本地理

日本地理は平成22年から分野別に出題されている。2年連続同じ地方からの出題はない。

歴史（文化）

毎年1～2問「文化史」からの出題がある。「文化史」嫌いの生徒も多いが、暗記すれば得点できる問題。確実に押さえよう。