あと1点!「駿英ネットサービス」で直前対策!

「駿英ネットサービス」は2月までは新教研テストの対策に重点を置き対策集などを作成していました。

その後は3月8日の福島県立入試に絞り、ラストスパート用のテキストをアップしていきました。

ブログで説明しましたがラストスパートには次の3通りがあります。

(1)実戦力を身につける勉強(実戦トレーニング)
(2)学力維持&確認の勉強(基礎トレーニング)
(3)弱点補強や苦手克服の勉強(集中トレーニング)

「駿英ネットサービス」では2種類の公立入試用テキストを提供し、全てのトレーニングに対応できるようにしています。

特に社会、理科の「入試小問集」は秀逸で評判が良いです。一問一答形式の問題で構成され、問題数も直前に取り組むのに調度良く勉強しやすいものになっています。

また、国語や英語で得点が出来ず悩んでいる生徒は、「国語の漢字」「古文の読み方」「福島県で出る入試形式の文法」「公立レベルの英語長文演習」など福島県入試対策として無駄にならない良問が揃っています

【緊急】入試対策特別編集テキスト対策問題

公立入試は同じレベルの生徒が受けるもの。同じ得点者が何人も出現します。合否ライン上での1点の重みといったら想像を絶します。

1点の重み・・・

受験が直前に迫った今、少しでも得点しようと、
●理科や社会の用語集(1問1答)
●国語の漢字
●英単語・連語練習

といった暗記学習に時間をかけている生徒が多いです。
これはラストスパートの王道です。この調子で進めてけっこうなんです。

しかし、ライバルに差をつけるもっと実戦的な直前対策がないか考えました。福島県の入試の特徴を逆手に何かないものかと・・・

●みんながあまり勉強していない問題
●取り組めば成果が出る問題

それが
「方程式の文章問題」(配点4~5点)
「図形の証明問題」(配点4~5点)
「リスニングテスト」(配点14点)

です。

「方程式の文章問題」は練習したくても問題数が足りなく勉強が出来ないケースが多いです。駿英のブログ「駿英勉強術!」では、方程式の応用問題を何問が出題しているのですが、最も人気があるページの一つになっているほどです。

「図形の証明問題」は正答率が低く、ここを正解したら数学の高得点が約束されたようなものです。実は証明問題は「推理クイズ」と捉え、三角形の合同問題なら三つの根拠を見つけ出す謎解きクイズなのです。解放のパターンを覚えそこにはめ込んでいくだけなんです。

とにかく今までおろそかにしていた生徒は取り組んでみる価値ありです。どちらも部分点があります。実は勉強した成果が出やすい2題なのです。

後はリスニングテスト!配点はなんと14点!
この点数は大きいです。

昨年度のデータによると12問中
・90%以上の正答率は4問
・80%以上の正答率は2問
・60~80の正答率は4問
・残りは51%と16%!

60~80以上の正答率を全問正解すると12点確定なんですね。
もし51%の問題が解ければ13点!!

とにかくリスニングテストのコツ
・問題形式
・英語の放送

に慣れることにつきます。

で、出題パターンが同じ福島県のリスニング問題に関しては十分に対策可能なんですね。
その対策も「駿英ネットサービス」で行います。

長々と説明しましたが「駿英ネットサービス」では
ラストスパート対策として

入試直前対策として

●公立入試用テキスト(標準レベル)
●公立入試用テキスト(基本レベル)

※どちらにも確認問題集(1問1答など)付き

福島県の入試問題対策として

●「方程式の文章問題」対策49問
●「図形の証明問題」対策49問
●「仕上げの問題14問」
●リスニング対策7問(スマホ学習用音声付)
 

「方程式対策49問&図形証明対策49問」の使い方と収録内容はこちらです ※福島入試数学の特徴も書いてみましたので読んでみて下さい。

こちらの対策問題を従来の「駿英ネットサービス」にプラスして提供します。
あと1点を上乗せしたい受験生は検討下さい!
これからの勉強は短期記憶が効いてきます。受験勉強は最後の最後まで!
フォローも万全です。

駿英ネットサービスのお申込方法や費用につきましては下記をクリック下さい。