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今週の土曜日(平成26年7月12日土曜日)に今年度初となる新教研テストが実施されます。会場模試も実施されますので、中1・2の頃と比べ受験数も増え、昨年度は6千人以上の中学3年生が受験しました。

この新教研テストとはどんなテスト7日を理解していないと、試験中に戸惑うことになりますので、今回は『7月号新教研の特徴と対策、そして受験の心構え』についてアドバイスしたいと思います。

新教研テスト7月号について

●テスト内容は?
先だって学校で第1回実力テストが実施されましたね。実力テストも新教研テストも250点満点(1科目50点満点)のテスト。そうなんです。新教研テストも実力テストも『福島県高校入試の模擬試験』。だから、出題数や形式など入試に似させているのです。この2つの模試は範囲もほぼ同じ。問題の難易度も例年、似通ったものですので、恐らく今回の新教研テストも120点前後が平均点になると思いますね。

●昨年度の平均点は?
昨年度の新教研テスト7月号のデータは次の通りでした。
平均点が114点だったんです。これは低いですよ。特に社会の平均点が18点という結果には皆さんも驚いたのではないでしょうか。

【2013年新教研7月号平均点】
国語:29.5点
数学:22.4点
英語:22.5点
理科:21.7点
社会:18.0点
5教科:114.1点

●目標点の設定方法
昨年度のデータでいいますと平均点(114点)で偏差値が50。160点で60の偏差値。180点で65の偏差値という結果でした。この辺りの得点(偏差値)をモノサシにして自分が希望する高校の偏差値から目標点を割り出すといいでしょう。

※最新の高校の偏差値データは今月中にアップ予定です。昨年度の高校偏差値データはこちらを御覧ください。

⇒昨年度高校偏差値ランク表

●受験の心構えと7月号の意義

一般的に模試のテストのために出来る勉強は3通りです。
①範囲を見て復習
②過去のテストを見て反省
③過去問で学習

私は生徒に7月号の新教研テストの対策として過去問もやらせるし範囲を見て勉強の仕方も指導しています。でも生徒はポカーンと聞いている現状なんですね。

だから私は7月号の新教研テストは「現状を知るための診断テスト」と位置づけて送り出しています。7月号はスタートラインなんです。なにせ全部で8回もある新教研テストの第1回めに過ぎないのですから。

7月号で自分で思い知った事、打ちのめされた事をよく理解し次のテストへ向かっていけばいいのです。そこで初めて私が挙げた模試の対策①~③が実行できるようになるのです。

●今から出来る準備・対策
7月号の新教研は「現状を知るための診断テスト」と割り切ったとしても、準備をして受験するほうがいいに決まってます^^;

家庭教師の先生らしく今からやれる受験対策についてアドバイスしておきます^^;

(1)テスト範囲を確認
新教研テストにも範囲があります。それは中3の内容をどこまで出題するかをはっきりさせるためです。実はここにポイントがあるんです。範囲に記載されている単元は高確率で出題されるのです。中1・2年生で学習した内容はどこから出題されるのかわかりませんが中3の部分は準備可能です。まずはテスト範囲を確認して下さい!

(2)過去問に取り組む
新教研テスト対策ですが、過去問演習以上の対策はありません。通塾している生徒なら、おそらく学習塾で昨年度の問題には取り組んでいると思います。時間のない生徒は最低限、社会はやっておきましょう。昨年度の平均点を見れば準備なしに受験したら怖い結果になると予想できますよね^^; 他の教科ですが、数学と英語にも取り組んでおきましょう。時間配分や配点を知っておくとメリハリを付けて試験に望むことが出来るようになります。

(3)作文練習をやっておく
新教研テストと定期試験の「国語」で最も違う点が作文の出題です。配点が5点と5教科の単独問題の中で最も高いのも特徴です。

【配点ベスト3】
1位 作文(5点)
2位 方程式の文章問題(4点)
2位 図形の証明問題(4点)

配点ベスト3を見てください。方程式や図形の証明問題は内容も難しいですが、作文は誰でも書けます。実際、2段落構成と書き方、誤字を間違わないように注意すれば4点は貰えるのです。内容はあまり問われません。 とにかく作文は必ず書くようにしてください!私が生徒にウザがられるほど注意している点が「作文を書くこと」です。

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この記事を書いた人

渡部
渡部 運営責任者

駿英家庭教師学院の運営責任者。体力の衰えは感じるものの指導の経験値は益々上がっています^^; このブログではその培った経験をお裾分けします。