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「福島県立入試」過去問の取り組み方その2になります。
前回、過去問は本番と同じ条件で取り組んでみると良いとお伝えしました。
今週からぜひ実戦してみてくださいね。

では今回は本番を想定し実戦した後の取り組み方について
詳しく解説します。

過去問に取り組んだあと、解答をします。
もちろんそれで構いません。
模範解答を見ながら解答して下さい。

その際、解答は厳しくつけること!

受験生を見てますと自分に甘い生徒が多すぎます。
漢字間違えや単語の綴りミスはもちろんですが
記述式の解答は厳しくつけてください。

受験校によりますが、
入試は合格と不合格を決める試験なのです。

そして解答するのはアルバイトではなく
高校教師なんです。

厳しく採点しますので部分点が貰えるなど思わず
採点に迷ったらバツを付けるように。

頼めるのなら塾の先生や学校の先生に頼んでみましょう。
もちろん家庭教師に頼んでもいいですよ^^

そして過去問についている配点を参考に
合計点数を出してみましょう!

☆☆入試の配点について☆☆

各高校に採点方法は委ねられています。気になる配点ですが3通りほどあるようです。標準配点・進学校用配点・基礎力重視配点などでしょうが、多くの高校は標準配点で採点しているとのことです。解答のさじ加減は分からないので、過去問についている配点で取りあえず解答してみてください。進学校を受験する生徒はその点数に10~15点をマイナスすると良いかもしれません。

それでは次回も「過去問の取り組み方」を引き続き話します。
志望校には何点で合格できるのかについて書く予定です。
お楽しみに!

by 渡部

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この記事を書いた人

渡部
渡部 運営責任者

駿英家庭教師学院の運営責任者。体力の衰えは感じるものの指導の経験値は益々上がっています^^; このブログではその培った経験をお裾分けします。  

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